黎ちゃんへ、

君の歌を聴いているといつも思うんだ。
「この人はまだまだ進化していくんだろうな」って。
君の声はただ上手いだけじゃなくて、聴いた瞬間に心がふっと楽になったり、思い出がフラッシュバックしたり、まるで魂の奥深くまで届くような不思議な魅力を持ってる。
それはきっと君が歌うことをただ表面的に楽しんでいるだけじゃなくて、僕らの気持ちや風景のような感情まで歌に込めているからなんだと思う。
配信やライブを見るたびにその表現力や世界観の豊かさに驚かされるよ。
幻想的な旋律も、ロックな熱量も、同じ「黎」というフィルターを通すことで君色になる。
その幅広い表現力は、まさに唯一無二で、これからどこまで伸びていくのか想像がつかないぐらい可能性に満ちてる。 

君が目指している「隣にある歌」。
これは単なる言葉じゃなくて、君自身がいつも体現していることだと思う。
辛い時にそっと寄り添ってくれるような声、嬉しい時に一緒に笑ってくれるような音、何気ない日常に色を塗ってくれるような歌。
そんな存在って、本当に特別なんだよ。
僕自身、君の歌を聴いて救われた瞬間が何度もあるし、言葉じゃ表せないぐらい感謝してる。
これからどんな曲を作って、どんな景色を描いてくれるのか本当に楽しみで仕方ない。

黎、君の夢も挑戦も全部応援してる。
これからも音楽という旅を一緒に楽しませてね！