私が、なるとしさんを知ったのは、2年前。キャリアコーチとして彼を初めて知り、その後、音楽の活動と両立して活動されていることを知り、とても興味がそそられた。

 彼の込められた歌は、彼の生い立ちで感じた感情・気持ちそのもので、真っ直ぐに・愚直に・けれど、歌声で人を癒すボイス。同性として、とても憧れる。

 今を生き、"生きづらい人に希望を届ける"という彼の生き様に、私の心が強く感銘を受けた。

 一方で、どこかポンコツな所も素直に出して配信活動されてる所に、彼の魅力の一つ。コンプレックス(怠惰)な部分を包み隠さず、ありのままで活動されてる所に、衝撃を受けた。それが、アーティスト"なるとし"の魅力であることは間違いない。

 2024年12月、初めて彼のライブに参戦。 そこには、彼ならではの"一人ひとりの心に寄り添う"ライブに感じた。オーディエンスとの心の対話を大事にし、彼の音楽は、LIVEならではの一体感を生み出す。"こんなに心の距離が近いアーティスト"に、私は初めて出会った。

 2025年7月、再び彼のライブへ。  そこには、彼の大事にしている"一人ひとりの心に希望を届ける"ライブに感じた。彼の音楽は、一段と力強さを増し、それに呼応したオーディエンスとの熱いコールアンドレスポンスに、心からの感動を覚えた。

 そして、今。彼の悲願の舞台へ。彼自身が感じる"生きづらさ"を、力に変える舞台が目の前に。彼がその舞台に立つことを信じてやまない。

 現代社会に生きづらい人々に、希望を届けて欲しい。

 彼の歌声が、もっとより届く場所へ。

 彼の歌声が、もっと輝く場所へ。

 彼の歌声が、もっと心に届く場所へ。

なるさん、You can do it!