縁(ゆかり)を感じる宇都直樹さんの歌声と神曲
【Super シンガーステージ】ARTISTS LEAGUE Grand-Prix 2023
開催日: 2023/08/20
宇都直樹さんの魅力を語りだしたらキリがなく纏まらない。ここでは着眼点を少しずらして、私個人との絆となった曲を(長くなるので渋々2曲だけw)ちょっとしたエピソードと共にご紹介させて頂きます。皆様にはどんな存在となる曲でしょうか。皆様なりにもその曲の魅力をさぐってみて下さい。
❶『旅立つ日』2018年お正月の歌バトル番組で優勝されたカバー曲🎼特に拘りなかった筈の歌手の声色や声質が、この歌声によって私はこんな声が好きだったんだ!と気付かせて貰うような発見がありました。その声が、歌いかたが、その曲の中にあるドラマを見事なまでの表現力で私の心に届き涙が溢れて暫くその感動から解放されずにいました。宇都直樹さんとの出会いの曲となりました。
❷『風』すっかり宇都直樹さんの音楽の虜になり、そしてまた屈託のない可愛さがあるかと思いきや、歌に対しては「漢」のような男らしい人柄の虜になってしまいました。そんな初見時代に宇都直樹改名前のNAーOとしては最後のアルバム「Close to you」に入っている『風』を初めて聴いた時、強い衝撃が走りました!この風という文字は私の私的事情で、あるネーミングの英文字で起用したものと同じで、単にオシャレやセンスを考えて付けたというのではなく、当時そのネーミングを付けるに至るまで度重なるハプニングに見舞われたその苦しさを乗り越えるような逞しさを求めて名付けたものです。目の前に立ちはだかる向かい風のような困難を払いのけて追い風の力に背中をおして貰いながら前進しよう、そんな気持ちで名付けたのです。偶然の賜物か、歌詞の内容に、もうまるで私の為にあるような曲だと震えがきました!感激と感動と感銘を受け、夢を見てるのではないかと思いました。元々追い風というロゴを使いたくて英字にするとtail of wind偶然にも私の苗字は2文字で〇尾。尾=tail なので、〇尾の追い風=〇tail of wind となる所、語呂合い上、ofを省いて 〇tail windと名付けました。以来、私にとっての神曲はどんなに後から名曲が生まれても揺るぎなく『風』です。最後の晩餐みたく、最後に聴きたい曲は『風』なのです。 宇都直樹さんの歌唱の魅力の一つとする声量と声域の広さを示すようなノンマイクでの風を、その魅力を引き出すピアノ演奏と共に🍀
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