期待しています
H O I U T A vol.47
開催日: 2026/01/20
川原光貴さんを知ったのは、OTONOVA2025でした。それまでは名前を見かけたことがある、という程度だったのですが、ステージを見た瞬間に印象が一気に変わりました。
歌がうまい、だけでは片付けられない何かがあって、気づけば最後まで集中して聴いていました。
OTONOVA2025でファイナルに進出されたことも納得で、音楽だけでなく、表現全体に説得力があります。派手な演出で引きつけるタイプではなく、言葉と声でじわじわと距離を縮めてくるような感覚です。初めて聴いた曲でも、なぜか置いていかれない安心感がありました。
川原さんの歌は、力で押すというよりも、気持ちを丁寧に置いていくような印象があります。強い場面もあるのに、聴いていて疲れない。その理由は、言葉の選び方や声の出し方がとても自然だからだと思います。無理に飾らず、自分の温度のまま届けてくれるところが魅力です。また、音楽だけでなく、絵やデザインの活動もされていることを知り、表現に対する向き合い方が一貫している人なのだと感じました。歌も絵も、どちらも「自分の中にあるものを形にする」作業で、その軸がぶれていないからこそ、見る側や聴く側にまっすぐ届くのだと思います。
H O I U T A vol.47では、ライブハウスという近い距離だからこそ、川原光貴さんの魅力がより伝わる時間になるはずです。大きな舞台を経験した今だからこそ見える表情や、変わらない部分、その両方を感じられるステージになると思います。
OTONOVA2025をきっかけにファンになった一人として、次のステージでどんな歌を届けてくれるのか、とても楽しみにしています。川原光貴さんの音楽が、また新しい誰かの心に残る夜になることを期待しています。
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