音楽に向き合う時間は、いつも自分にとって小さな冒険のようです。

今回、kapuさんの「響きを託す歌詞の作り方」に参加して、その感覚を改めて味わうことができました。言葉とメロディーが同時に生まれる制作過程を知るだけでなく、どのようにして心に届く表現が生まれるのかを学べた貴重な機会でした。🎵

kapuさんは、自分の考えや想いを押し付けるのではなく、言葉から連想される風景や感情を大切にして曲を作られているそうです。

その姿勢から、歌詞を書くことは単なる技術ではなく、聴く人の心に優しく寄り添う行為なのだと感じました。私も日々の制作で、自分の想いだけでなく、誰かの心に届くことを意識していきたいと思います。

参加者の皆さんも、同じように自分の表現を模索しながら話を聞いていて、互いに刺激し合える雰囲気がとても心地よかったです。短いフレーズの中に情景や感情を込める難しさを感じつつ、それをメロディーと融合させるテクニックや工夫を間近で学べたのは、非常に貴重でした。

今回の経験は、自分の表現の幅を広げるだけでなく、歌詞やメロディーを通して相手に寄り添うことの大切さを改めて気付かせてくれました。これからも、kapuさんから学んだことを心に留め、自分の音楽制作に丁寧に活かしていきたいと思います。🎶✨