ケイジュのバースデー
ハセガワケイジユ20歳企画 (7305) DAYS OVER
開催日: 2026/02/24
OTONOVA2025のグランプリ、Elizabeth.eight略してベスハチの作詞作曲ボーカル、ミワユータともうします。

この日は、
後輩、というより、もはや息子級に歳の離れた、
ハセガワケイジュ主催の成人イベントでした。
イベントを主催すると言うのは、責任を背負うものですし、
こんなに内容濃く、自分が二十歳の時にできてたかと考えると、
できてなかった気がします。全然なにもできてなかった。
イベントを主催するとなると、
箱をおさえて、イベントの内容を考え、
オファーして出演料なども考えつつ、
お客さんの動きも予想して、ベストなタイムテーブルを組み、
ウェブフラ、紙フラ、デザインやら何やらと、
連絡連絡、また連絡。
それから、告知して、告知。告知告知。
それの全部を1人でやってたと思うと、
心から労を労いたい気分になりました。
多分、若いバンドマンが1人でイベントを組むのなら、
同じ年くらいのバンドで統一した方が楽しいと思うんですよね。
でも、先輩を呼んだ。
先輩バンドはみんな場数を踏んでいて、
大きい会場のライブの経験もある。
ちょっと物怖じしそうなもんですが、
ケイジュという人間には二つの才能があり、
それゆえに物怖じしないでいられる理由がある、と私は思っています。
まず、プレイヤーとして、バンドマンとしてのスキルやレベルがものすごく高いので、
先輩に対してドキドキする必要も全くない。
その積み重ねた努力と、音楽を愛する才能の鎧があるから、
無敵なんです。
もう一つの物怖じしないでいられる理由は、
愛嬌、愛されやすさ。
これは多分、生まれ持ったものと、
生まれ持ったものを、真っ直ぐ伸ばしてくれた周りの環境が大きいと思います。
とにかく、愛されやすい。
ケイジュを嫌いだと言う人がいたら、
ケイジュを知る全員が「嫉妬でしょ?」と言うでしょう。
そんな彼が二十歳を迎える。
バンド業界、
今はかなり雰囲気も変わりましたが、
私の世代には、昔は不良だったおじさんも多いので、
こういう未成年のバンドマンにタバコをすすめてみたり、
お酒をすすめてみたりする人もいそうなもんですが、
※まだ昭和の感覚の人は確かにいる。
誰もすすめなかった、と言うより、
ケイジュが大人になり、本当に乾杯できるお祝いのその日を、
みんな心待ちにしてたんです。
無理やり飲ませて、ケイジュに法を犯させるわけにはいかない。
ケイジュが大人になって、正々堂々と乾杯しよう、
という気持ちの大人が多かったと思います。
イベントは素晴らしかった。
顔合わせから最後まで、ピースフルでした。
ケイジュは終演してからちゃんとベロベロになり、
楽屋の入り口に立ちはだかり、
「ケイジュとハグしないと入れない楽屋」が完成。
みんな大好き!と、先輩バンドマンみんなのほっぺにチューして回ってたのでした。
楽器が上手いこと、パフォーマンスがうまいことは、とても大事だと思います。
でも、やっぱり、最後は人間性が全てな気がする。
愛されてるやつは、何かに困るようなことがあれど、
誰かが必ず手を差し伸べるようなってる。
ケイジュが困ってたら、
ホラー映画の、壁から手が大量に出てくるレベルで、
みんな手を差し出しまくると思う。
それはケイジュがライブハウスのフロアで、
楽しそうに、多くの愛を振りまいてくれてるからだと思います。
今後の活躍が楽しみです。
この日のイベントの、1番芸歴の長いベスハチらしく、
ちゃんと役目を果たしたつもり。
MC
「バンドを長く続けるための三つのルール」
Elizabeth.eight ミワユータ

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