最初は偶然でしかなかった。

一年前、好きなアーティストが対バンで出る、そのイベントの主催者が1-SHINEでした。

その当時私は一つのグループに全力を注ぐタイプで、他には見向きしちゃいけない、時間も金も愛も一つに向けて応援していく、ちょっといや、だいぶ偏った推し方をしていた。

この日もそれで終わるはずだった。1-SHINEのライブをみるまでは。

ロックバンド。触れてこなかった未知の領域。全く予習してこなかったけど大丈夫かな？という不安があった。

だけどボーカルYumaさんが声を発した瞬間にこの心持っていかれた。ちょっぴりハスキー、それでいて力強い歌声。好きな声やないかーい！！ぺいん、と指で弾かれたくらいあっけなくボーカルの声に魅了される。

それからラッパーBITさん。めちゃくちゃ動く。激しく動く。動作もそうだが、BITさんは表情も秒で変わる。ニコニコ笑顔かと思えば同じ人格どこいったよ？と思うくらいcrazyな鋭い目してて表現力の塊。釘付けになるほど。多分一度みたら夢にでてきます。

ボーカル陣だけじゃなく、1-SHINEは曲がもう自然と身体がうごいて、ロックバンドということで身構えてたのが嘘みたいに楽しい時間を体感できて、中でも『Run Run Run』という曲で、走る、タオル振るという、いままで感じたことのない会場の一体感と爽快感に自然と笑顔になっていることに気づいて驚いたくらい。

圧倒されたことの一つに、『TOKYO』という曲でヘドバンするところがあり、男女関係なく頭振ってる光景が衝撃的で、今まで見たことなかった私は、新しいやばいものみてしまった！という気持ちと私もできるかな？一緒にやりたい！という気持ちが入り混じっていました。

あとはいちいちワードが強い。かかってこいよ！と頭ふれ！は1-SHINEで人生初めて言われてずっと忘れられないです。

初めて1-SHINEが気になった日。

そんな始まりから、もはや今は毎回ライブにいって、全力で叫び倒し頭振ってます笑

走り回ってもいます。

一度ライブみたら虜になるの間違いなしなのが1-SHINE。

毎度更新して毎回初見かとおもうくらいのライブしかしないのが1-SHINE。

最強で最高で、私が大好きなのが1-SHINEです。

ほらもうこれ運命じゃん？