すっかりMudiaのオンラインイベント巡りが日課になってしまった私です（笑）。この間見たアカペラの学生さんたちの熱い戦いもすごかったですが、やっぱり『OTONOVA』の「本気バトル」感も気になっちゃいます。

今回は「会場予選B」というブロックを覗いてみることにしました。
いやぁ、こちらのブロックも本当に個性的というか…「いろんな人がいる！」の一言に尽きますね！

まず、すごく心に響いたのが、「結花」さんや「やまとうし。」さん、「HITOSHI」さんのような、まっすぐ音楽を届けてくれる方たち。
「結花」さんは、しっとりとした歌声がすごく素敵で、聴いていると心が落ち着くような…。こういうあたたかみのある弾き語り、大好きです。
「やまとうし。」さんは、お名前がユニークですけど、歌声はすごく誠実で、聴く人の心に寄り添ってくれるような優しさを感じました。
「HITOSHI」さんは、正統派のJロックっていうんでしょうか？すごく情熱的で、まっすぐな歌声が気持ちよかったです！

かと思えば、もう「えっ！？」って二度見しちゃうような、ユニークなアーティストさんもたくさんいました（笑）。
「名無し」さんなんて、お名前からして面白いですよね！パフォーマンスもなんだかコメディっぽいというか、おちゃめで、見ていると自然に笑顔になっちゃうような、楽しいユニットでした。
あと、「S-capeGoat」さん！このグループはすごかったですね〜。メガホンを使ったりして、なんだか独自の世界観があるんです。こういう「自分たちの色」をしっかり持ってるバンド、かっこいいですよね！

「ふれふら」さんや「LIslone」さんも、それぞれ違った魅力がありました。「ふれふら」さんは、どこか儚げな雰囲気があったり、「LIslone」さんはオシャレなサウンドだったり…。

本当に、このブロックは「音楽のびっくり箱」みたいでした！
心温まる弾き語りもあれば、熱いロックもある。クスッと笑える楽しいステージもあれば、独特の世界観に引き込まれるステージもある…。
アカペラが「声の調和」だとしたら、OTONOVAは「個性のぶつかり合い」っていう感じがします。

こんなにいろんなジャンルの人たちが、「賞金100万円」を目指して本気で戦ってるんですから、面白くないわけがないですよね。
コメント欄もファンの皆さんの熱い応援合戦になっていて、どのアーティストさんもすごく愛されているんだなぁって伝わってきました。

家事の合間に、こんなにたくさんのドラマを見られるなんて…。本当にMudia様様です（笑）。
次はどんなアーティストさんに出会えるのか、また楽しみが一つ増えちゃいました！