『CーSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション
『CーSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【B-2】
開催日: 2022/08/13
「『CーSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【B-2】」の応援レポートを募集中!とのことなので今回このブロックで応援させていただくのは
next tightさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なぜかといいうとhiphop ラップグループだからです
サウンドkラウド内の楽曲も全て聞かせいただきました。
本当にかっこいいぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃいぃぃぃぃイィ
各がすごいラップ技術で使用しているトラックも本当にいい
ラップって本当に奥が深いいです。
先日からひろゆきさんと MC dotamaさんも口論していたのですが、、、
ダジャレと韻問題
そして韻とダジャレの違い
先週放送された「ナカイの窓」のラッパースペシャル。その中でR-指定が言及していた「韻問題」について、深く考えてみる。
韻問題って何?
「ラップでは韻を踏むべきか、それとも踏まなくてもいいか」という、長年にわたり議論されてきたが未だに結論の出ていない問題。
m.c.A•Tは、同番組内で「自分たちの時代は韻が浸透しておらず、韻を踏むとダジャレと思われるため意識的に踏まないようにしていた」との旨の発言もしていた。
韻とダジャレの違いって何?
これは何度も説明してきたけど、「アルミ缶の上にあるミカン」がダジャレである理由は、 「あるミカン」の部分が、母音だけでなく子音まで同じになっているってこと。
一方で韻は、母音を合わせるだけでいいから、「アルミ缶」と韻を踏みたいのなら「待つ時間」「熱いパン」「ガスピタン」とかでいい。
あるみかん
まつじかん
あついぱん
がすぴたん
こんな感じで、全部母音が「あういあん」っていう具合。
たとえば番組内では、「近藤春菜」と韻を踏めと言われてR-指定が「温厚な豚」とdisるシーンがあったけど、
こんどうはるな
おんこうなぶた
で、両方とも母音が「おんおうあうあ」になっている。こんな感じで少なくとも母音が合っていれば、韻。
一方で、中居くんが番組内で披露していた即興ラップ「春菜、食べるな、頑張るな」は、頑張って「るな」を子音ごと合わせようとしてしまうがあまり、2文字以上踏むことができなくなってしまった(けど、もちろん初心者で即興であれだけラップができた中居くんは、普通にすごいと思った)。
大事なのは、韻を踏むときは子音のことは忘れていいということだ。たとえばラップに興味がない人に「遠足」で韻を踏んでみてってお願いすると、だいたい「豚足」とか「反則」とかが返ってくる。「そく」を子音ごと合わす必要はないのに。それより「煙突」とか「メントス」とか、母音が4文字とも「えんおう」で合ってることを重視すべき。
韻で重要なこと
子音は合わす必要がないんだから韻のほうが条件は緩いわけで、条件が緩い分「数をこなす」ことと「メッセージ性をちゃんと持たせる」ことが重要になってくる。
ここで言う「数をこなす」というのは、「るな」「ぶた」の2文字だけで踏むのではなく、「こんどうはるな」「おんこうなぶた」の7文字で踏む、という意味の数(韻の文字数)。
そして、「こんどうはるな」と「おんこうなぶた」の2回だけ韻を踏むのではなく、さらに「根性あるな」「ほんとグダグダ」を追加して4回にする、という意味の数(韻の回数)。
この韻の文字数と、韻の回数という二つの意味での数を増やしながら、メッセージ性を保つことも重要。「アルミ缶の上にあるミカン」は、別にミカンがアルミ缶の上に置いてあったところで別に誰も嬉しくも悲しくもないけど、「近藤春菜、温厚な豚」はdisとして成立している。
これが、韻とダジャレの基本的な違い。
で、韻問題はどうなのか
韻問題について書こうと思ったのに、韻とダジャレの違いについて書いてしまった。でも実は、このダジャレとの違いをこれだけ説明しないといけないことこそが、韻問題の核心のような気もしている。
ラップで韻を踏むべきかどうかについて、僕の考えは、そりゃ踏んだほういいと思う。だって踏んだほうが聞いてて気持ちいいもん。でもそれは、韻を踏もうとするがあまり、本来言いたいメッセージから逸れてしまうということがない、という前提での話。
韻問題は、「メッセージ性を犠牲にしてまで踏んだほうがいいか」が論点なのであって、同じメッセージ性を保てるのであれば、そりゃ踏まないより踏んだほうがいいに決まってる。たとえば「あのとき俺は高校生」って歌詞があったとして、そのあと「そして東京に出てきた」って言いたいとする。このとき「東京に」は「東京へ」とまったく同じ意味だから、それなら「高校生」と韻を踏んでいる「東京へ」ほうを選んで「そして出てきた東京へ」にしたほうがいい。
ここまでは、誰もが「絶対踏んだほうがいい」と思う部分で、韻問題の範囲外な気がする。問題はこのあと、この韻にしばられて、言いたくもない言葉を並べ出したり、逆に言いたいことが言えなくなってしまったりすることなんだと思う。
日本人の韻リテラシー
韻を踏むと伝えたいメッセージから少しずれてしまうような場合、どうするかの判断は、「頑張って母音を合わせたことを評価してくれる人がどれだけいるか」に完全に依存する。これが、まさに僕が「韻リテラシー」と呼んでるもので、m.c.A•TがDA PUMPに韻を踏ませなくて正解だったのも、国民の韻リテラシーが追いついてなかったからだと思う。
当時と比べて、今、国民の韻リテラシーが上がったかというと、たいして上がってないと思う。だから現状では、韻を踏まなくてもそれで言いたいことがちゃんと言えるなら、それでいいと思う。
ただ、韻を踏まないんだったら絶対に、ちゃんと言いたいことを言え、とは思う。中途半端な韻みたいな韻じゃないやつを残して、そのせいで言いたいこと言えてないのは最悪だ。言いたいことも言えないし、踏みたい韻も踏めないこんな世の中は、まじで、ポイズンだ。
ここでは「韻を踏む」という言葉の意味について解説いたします。
日本では漢文の授業で七言絶句などの漢詩に用いられる「韻」について学習します。また最近ではラップなどヒップホップミュージックの流行もあって、J-POPでも歌詞で「韻を踏む」ことがあたりまえになってきています。
そこで今回は「韻を踏む」について、基本からくわしく説明していきます。ぜひ最後までお読みください。
「韻を踏む」の読み方・意味・使い方
「韻を踏む」は「いんをふむ」と読みます。意味は、詩や歌などで、発音が似ている字句を一定の位置に配置することをあらわします。
音楽や小説、標語などで使われる
言葉や歌詞で「韻を踏む」と、声に出して読んだり歌ったりしたときにリズムが生まれ、言葉や意味が印象に残りやすくなる効果があります。
そのため英語をはじめとする外国語の詩や歌詞では、古くから韻を踏むのが一般的になっています。
「韻を踏む」の由来
「韻」は、古代中国の言葉で音節内の母音や尾音、声の高低による声調などをあらわします。
一方、「踏む」は「足で押さえる」という意味のほかに、「履む」という字を当てて、「手続を履(ふ)む」のように「手本や規則にならって行う」という意味をあらわします。
そこから「韻を踏む」は「韻の規則にしたがって言葉を配列する」という意味をあらわすようになりました。
「韻を踏む」と「ダジャレを言う」の違い
上述したように「韻を踏む」とは同じ発音の言葉を一定の配置で重ねることです。日本ではダジャレと混同されがちですが、「韻」の目的は発音をそろえて言葉にリズムを与えることです。同音異義語で二重の意味を持たせておかしみを誘うダジャレとは違います。
たとえば昔からある有名なダジャレに「この帽子ドイツんだ? オランダ」があります。これは説明するまでもなく、国名の「ドイツ」と「オランダ」が、日本語の「どいつ」と「おらんだ(俺のだ)」と同じ発音になることを利用してダジャレにしたものです。
しかも語尾の「んだ」と「ンダ」で韻を踏んでもいます。
では、この言葉はどうでしょうか。
ブータン、スーダン、カザフスタン。アフガニスタン、パキスタン。
この国名の羅列には同音異義語はありません。ただ「タン」「ダン」」「スタン」と韻を踏んでいるだけの字列です。ダジャレは含まれていません。
このように「韻を踏む」とダジャレの違いは同音異義語で二重の意味を持つ言葉があるかないかの違いにあります。
韻の踏み方の種類と例文
韻の踏み方には、大きく分けて「脚韻」「頭韻」「母韻」「子韻」の4つがあります。
脚韻(きゃくいん)
「脚韻」は韻になる言葉を語尾や文末にくり返し配置することです。音読したときに行末の発音がそろうとリズミカルに感じられます。
脚韻の例として、ビートルズのイエスタデイの歌詞を見てみましょう。
Yesterday all my troubles seemed so far away.
Now it looks as though they’re here to stay.
Oh, I believe in yesterday.
この歌詞では各行末の「away」「stay」「yesterday」が「脚韻」になります。
頭韻(とういん)
「頭韻」は韻になる言葉を文頭にらならべてくり返すことです。こちらも脚韻と同じく音読したときにリズミカルに感じられます。
頭韻の例として、江戸時代に米沢藩の財政改革を成し遂げた上杉鷹山(うえすぎようざん)の有名な書状を紹介します。
為せば成る
為さねば成らぬ
何事も
成らぬは人の
為さぬなりけり
この文では「為(な)」と「成(な)」で頭韻を作り、「何事も」をはさんで最後にもう一度念を押すように「成」と「為」をくり返しています。
母韻(ぼいん)
日本語で「あいうえお」の発音になる母音で韻を踏むことを「母韻」といいます。
「母韻」は最近の英語の詩や歌詞によく使われています。韻を踏む位置に決まりはありません。またラップなど海外のヒップホップでは、日本人の耳に母韻と聞こえない場合でも、母韻に分類されることがよくあります。
母韻の例として、ヒップホップアーティストLil Playah のヒット曲「Little Did I Know」の歌詞を以下に抜粋します。
Little did I know
I don’t need nobody
Little did she know
She don’t got nobody
このフレーズでは、母音が「i・i・ai・o」「ai・o・i・o・o」などとくり返されて、独特のリズムを生み出しています。これが母韻です。
なお、この歌詞では「Little did 」もくり返されていますが、同じ詞句をくり返す場合は韻に含まれません。言葉のくり返しは「リフレイン」といいます。「韻」は同音異語を用いるのが基本的なルールです。
子韻(しいん)
「子韻」は語尾が同じ子音になる句をくり返して韻を踏むことです。
例としてオーストラリア出身の女性歌手カイリー・ミノーグの「Spell Of Desire」の歌詞を以下に抜粋します。
If you need such a suffering pain
I was there before now I’m here again
I walk right into temptation
I’m addicted to this sensation
Tell me truth, tell me lies, tell me how you feel it
The universe is ours tonight
Tell me now, tell me deep, tell me in the moment
この歌詞では、末尾の「pain」と「again」、「temptation」と「sensation」、「it」と「tonight」と「moment」がそれぞれ子韻を踏んでいます。
「韻を踏む」のビジネス上での使い方
すでに説明したように、「韻を踏む」とは単に同じ言葉をくり返すのではなく、似たような発音の言葉をくり返すことです。
「韻を踏む」ことの効果を立証する理論に「ザイオンス効果」があります。これはアメリカの心理学者ロバート・ザイアンス博士が提唱した心理的な効果のことで、日本語では「単純接触効果」と呼ばれています。
「ザイオンス効果」は、ある対象に何度もくり返して接触することで好感度や評価が高まるという心の変化をいいます。
テレビのCMで品名を何度も連呼したり、同じメロディーや歌詞のフレーズを何度もくり返したりすると、消費者に興味がなくても記憶に残るようになります。
これをビジネスに応用すれば、プレゼンでクライアントや上司に対して強い印象を与えることができるようになります。
例えばクライアントに会計ソフトの導入を勧める場合に、以下のように説明するとします。
A
この会計ソフトを導入することにより、業務が効率化すると同時に経費の削減が達成され、経営にも好影響が直ちに現れるものと期待されます。
B
この会計ソフトを導入すれば、経費削減!経営改善!税制改正にも対応万全!効率アップ!!収益アップ!!業界トップも確実です!!
これは極端な例ですが、Aのように難解な言葉をだらだら連ねて説明するよりも、Bのように言葉を短く韻を踏んでテンポよく説明することで、相手の記憶に残りやすくなり、強い印象を与える効果があります。
「韻を踏む」の類義語と例文
「韻を踏む」は詩作のテクニックをあらわす言葉です。比喩的な用法はありません。類義語としては「押韻(おういん)」があります。意味は「韻を踏む」と全く同じです。
「押韻」の例文
課長って、元ラッパーなんですって。今朝も始業前に「顧客のメアド違ってた。『i』じゃなかった。『l』だった」って、ひとりで押韻してました。
「韻を踏む」の英語表現
「韻を踏む」は英語で「rhyme」と言います。他動詞としても名詞としても使うことができます。
「韻を踏む」とは、詩歌で発音が似ている字句を一定の位置に配置して読む時にリズムを作ることをいいます。
韻の踏み方には「脚韻」「頭韻」「母韻」「子韻」の4つがあります。
「韻を踏む」は英語で「rhyme」と言います。
そう私がおもったのは
こんなに深いラップ、韻を
こうもダジャレではなくラップとして聞かせてくれるのはほんとうに感激的です!
有名なクリーピーナッツさんとステージに上がるのをみてみたい*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:・゜゚・
ステージに上がるのを楽しみに!おうえんしています!!!!!!!!!!
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