詩央里LIVEに魅了されてからというもの、爆発的な行動力をもつ詩央里さんに導かれるように
自分の中の「何か」も変わった。

１つ目の節目は2022年10月9日の京都遠征。
自分にとっては初めての遠征ライブ。

その１週間くらい前の詩央里さんの毎日配信の中で何気なくコメント。
「京都遠征行きたいなぁ」
その翌週には2DAYSの大阪遠征ライブへの参加が控えていたので、
『行きたいけど、行けないなぁ』の意味合いの嘆きのつもりだった。

すると詩央里さんから意外な回答。
「マジで！？予約入れとくね、楽しみだわー」
とこんな感じ。
嘆きの2秒後には行く前提で話がまとまっていた。
陰キャが羽をもらった瞬間、日本が小さくなった。

今までの迷いすら、何だったのかと思うくらい小さくなった。
京都、大阪、新潟と引っ付き虫。
詩央里さんの活動が濃厚で、毎回のライブを楽しませてくれる工夫にも心を打たれた。

２つ目の節目は2022年12月23日の単独公演【碧に溶ける】
今までのLIVEも衝撃だったが、ワンマンライブは特に半端なかった。
「光と音が主人公」をテーマに細部までこだわりの詰まったステージ。
この日のために用意された新曲『碧に溶ける』も本当に感動した。
この日発売された4thアルバム【Lighting in the dark】は本当にスゴイ。

より多くの人に、ぜひ聴いてほしい。

３つ目の節目は2023年5月6日【ELEPHANT FES】
詩央里さんが自ら企画し、実現したフェス。
突飛な発想も含め、やりたいことは全部やる。
それを実現するための綿密な計画。
鯉の滝登りのような勢いで道を切り開いていく姿は単に尊敬では言葉が足りない。

超カッコいい。
応援しながらワクワクする。
そんな詩央里さんだからこそ、水都音楽祭でも最っ高のステージを見せてくれるに違いない。
このままセミファイナルもＧＯ！ＧＯ！！ＧＯ！！！なのだ。