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Make a Story~アーティスト戦略会議~『AI音楽について議論したい!』ゲスト : SUZU

開催日: 2026/05/28

 先日参加した「AI音楽」に関する議論会議では、音楽制作の未来やクリエイターの在り方について、多角的な意見が交わされていた。近年、AI技術の発展によって作曲や編曲、歌声生成まで可能になり、音楽業界が大きな転換期を迎えていることを改めて実感した。


会議の中で特に印象に残ったのは、「AIは音楽家の敵なのか、それとも新しい創作パートナーなのか」というテーマである。ある参加者は、AIによって短時間で高品質な楽曲制作が可能になり、初心者でも音楽表現に挑戦しやすくなる点を高く評価していた。一方で、既存楽曲の学習データ利用や著作権の問題、人間らしい感情表現が失われるのではないかという懸念も多く挙げられていた。


また、実際にAIが生成した楽曲の試聴も行われ、人が作った曲と区別がつかないほど完成度が高いものもあった。その一方で、「技術的には優れていても、体験や人生観から生まれる“人間らしさ”はまだ再現しきれていない」という意見には強く共感した。音楽は単なる音の組み合わせではなく、作り手の感情や背景が込められているからこそ、人の心を動かすのだと感じた。


今回の議論を通して、AI音楽は決して一方的に否定すべきものではなく、使い方次第で新しい創作の可能性を広げる存在になり得ると感じた。同時に、技術の進歩に合わせてルール整備や倫理的な議論を進める必要性も強く感じた。これからの音楽業界では、「AIだから」「人間だから」と区別するのではなく、それぞれの強みをどう共存させるかが重要になっていくと思う。


今回の会議は、AIと音楽の未来について深く考える貴重な機会となった。今後も技術の進化を注視しながら、音楽の本質とは何かを考え続けていきたい。


 

投稿者

カットくん

2026/05/23 13:53

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