なるとしさんには、予選2ndも突破して、セミファイナル、ファイナルへと進んでいただきたい。

贔屓目に見ずとも、素敵な楽曲なので堂々と予選を突破するに違いない。

いや、必ず突破していただかなくてはならない。なぜなら、なるとしさんの曲を、なるとしさんの人間性を、なるとしさんの存在を、世の中のより多くの方々に知っていただく必要があるからだ。

なるとしさんのオリジナル曲を一曲聴いただけで、「なぜか涙が溢れてきた」「心にスッとフレーズが入り込んできた」「歌詞を聞いて、悩まなくていいんだと勇気をもらった」「やさしく癒される歌声」と感じた人々の感想が寄せられるという。

なるとしさんは、普段はキャリアコーチとして、現在の仕事・職場や将来の職業選択に悩む相談者の「本人でも気付いていない強味」や「心の奥底に隠れた本音」を明確にすることで、相談者の自己理解を深めて「やりたくて好きで得意な仕事」を見つけるお手伝いをしている。その際に、なるとしさんの持つ強味である「共感性」がとても役立っているそうだ。

そんななるとしさんが、学生の頃から好きであった音楽を通じて「世の中の生きづらさを感じる人々に音楽で寄り添いたい」と思い、ソロミュージシャンとしての活動に取り組むにあたっても、彼の「共感性」が如何なく発揮されている。

なるとしさんの音楽は、仕事や人間関係に疲れた人々にそっと寄り添い、癒しや気付きを与えてくれる。先が見通せず不安が蔓延する世の中で、彼の音楽、彼の生き様、彼の存在が、誰かにとっての拠り所、ひとときの癒しと安らぎになり、一筋の希望の光を見出すきっかけとなってほしい。

音楽であれコーチングであれ、なるさんの共感性に救われ、引き寄せられた人は、なるとしさんを応援しながら、ともにOTONOVA2026を楽しみもうではないか。