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外国人視点で語る、日本のアイドル文化の魅力

Make a Story~アーティスト戦略会議~『日本のアイドルの良さを伝えたい』ゲスト :初恋わたあめ

開催日: 2025/08/14

2025年8月14日に開催される「Make a Story~アーティスト戦略会議~『日本のアイドルの良さを伝えたい』」の番組に、とてもわくわくしています。


外国人として、日本独自のアイドル文化に深い魅力を感じている私にとって、この会議形式の番組は見逃せない存在です。中でも「初恋わたあめ」が語る“日本のアイドルの良さ”には、異文化の視点から非常に興味があります。


「初恋わたあめ」は大阪を拠点にするユニットで、桜木りのか(りちゅ/ライトパープル担当・最年少リーダー)、月川ゆみ(ゆみち/黄緑担当・癒し担当)、羽恋ひとり(ひとちゃん/水色担当・メンヘラオタク)という個性豊かな三人が活動中です。彼女たちのTikTokやX(旧Twitter)での発信は甘く穏やかな世界感を醸し出し、「甘い夢を、一緒に描こう」という彼女たちのコンセプトには、純粋なアイドルらしさが滲んでいますオーディションプラス。


外国人である私は、初めて日本のアイドルに触れたとき、BABYMETAL、嵐、KAT-TUN、Six-Tones の4つのグループから強烈な印象と文化的な導きを得ました。


BABYMETAL は「カワイイ」とメタルを融合させた“kawaii metal”という独自ジャンルを創出し、欧米でもその革新性が大きく注目されました。


嵐は圧倒的なメディア力とセールスでアジアの王者とも言える存在で、私にとって日本のポップ文化の力強さと幅広さを体感させてくれました。


KAT-TUN は2006年のデビュー曲「Real Face」で史上空前のセールス記録を樹立し、アイドルという枠を越えるエンターテイナーとしての魅力を教えてくれました 。


そして Six-Tones は、シックストーンズという名前とともにそれぞれの“個性の音色”を磨き合う姿勢が心に響き、グループという枠の中での個の輝きの重要性を教えてくれました。


こうしたグループのおかげで、私は日本のアイドル文化と、それを通した日本文化そのものに魅せられ、今の自分があります。ですから、この番組において「初恋わたあめ」が語る“日本のアイドルの良さ”とは、ただ可愛いだけでなく、個性、努力、夢、そしてファンとの絆といった多層的な魅力があるのではないかと期待しています。


特に、彼女たち三人の個性(癒し、リーダー、メンヘラオタク)という“多彩なキャラクター構成”が、どのように「日本のアイドルらしさ」として語られるのか、外国人的には興味津々です。それは、BABYMETAL や嵐、KAT-TUN、Six-Tones が示してきた“日本のアイドルのバリエーション”とも響きあうものだと感じます。


この応援レポートを書くにあたり、私はゲスト「初恋わたあめ」のプロフィールや活動背景を丁寧に見つめ、番組のテーマへの期待と、私自身の文化的背景を交えて表現しました。どうか、この外国人ファンの熱い思いが、「初恋わたあめ」や番組関係者のみなさんに届きますように。


 

投稿者

ஜ Shiori ஜ

2025/08/14 06:27

Akio_Ueda

No.2354558

これは素晴らしいレポートです
2025/08/14 07:12

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