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形に残るステージ

池袋Lavis【東京】 水花

Mpaxx×カンロヂpre.ディグドル!vol.1

開催日: 2026/01/20

水花はグループとしてまとまっているのに、誰かに埋もれていない。その空気感がとても印象に残ります。水花は、決められた型にはまることを良しとしていません。こうあるべき、こう見せるべき、という考えから少し距離を置いて、自分たちの表現を大切にしているグループだと感じます。その姿勢は楽曲やパフォーマンスの端々から自然と伝わってきます。


長尾千尋さんは、ステージに立つと一気に場の空気を明るくします。歌声は伸びやかで、動きにも迷いがなく、見ている側まで前向きな気持ちになります。全力で届けようとする姿勢がとても分かりやすく、思わず目で追ってしまいます。


るりさんは、落ち着いた雰囲気の中に強さを持っています。静かに立っているだけでも存在感があり、歌や表情に入ると一気に世界が変わります。派手に見せるのではなく、感情をしっかり伝えてくるところが印象的です。


水花の魅力は、メンバーそれぞれが違う色を持っていることです。同じ方向を向いているのに、表現の仕方は同じではありません。その違いがぶつかるのではなく、重なって一つの形になっているところが、このグループらしさだと思います。


グループ名に込められた「水面の花」というイメージの通り、強く主張しすぎなくても、確かにそこに在り続ける存在です。簡単には流されず、何度でも立ち上がる強さを感じます。


ディグドル!vol.1では、水花の今の姿と、これから先につながっていく可能性を感じられるステージになると思います。初めて見る人にも、以前から知っている人にも、それぞれ違う形で心に残る時間を届けてくれるはずです。

投稿者

nikuniku

2026/01/20 15:19

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