緋色の研究(A Study in SCARLET)再び
【セミファイナル Bブロック】OTONOVA2024
開催日: 2023/12/23
「ポップソングは時代の表現であり、時代を超えたポエトリーである」と語ったのは誰だったか?
でもその言葉を思い起こさせるサウンドを確かにこのバンドは持っている。
そしてボーカル・ギターの大塚麟太朗が紡ぐ作詩作曲はまるで言葉と音楽を軸に、オーディエンス一人一人の忘れかけていた思いをフラッシュバックさせるようにうねりながら包み込み、心の窓と記憶の扉をノックする。
そう感じさせるサウンドだと思う。
そして、バンドメンバー一人一人誰が欠けてもダメだと感じられるように互いに共鳴し合っている。
これは僕の到達した、個人の主観に任せた一つの結論だ。
しかし、SCARLETの音楽やライブに出逢うという幸運に見舞われた者は、皆が僕の様に「緋色の研究」に没頭し、SCARLETの事を語らずにはいられないだろう。
あなたにもその幸運が訪れますように。
そう祈らずにはいられない。
彼らの音楽に生で触れたら、あなたにもこの感覚が分かるだろう。
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