グランプリ獲得を目指して、全力で、最後の最後まで、がんばりましたが、結果的には、第2位でした。

今回は、予選から色んなことがありましたが、本当にお疲れ様でした。

俺個人的には、やれる限りのことはやりましたし、今回のファイナルに関しては、後悔はないんです。

それに、ここまで、何とかしようって思ったのは、人生初だったんです。

短期間ではありましたが、まさに青春って感じでした。

MV制作権という、にゃんちゃんの夢は、今回は残念ながら、叶いませんでしたが、この先、また再チャレンジして欲しいって思っています。

夢というものは、諦めずに、追い続けていれば、必ず叶うものだと俺は信じていますからね。

それに俺は、にゃんちゃんが大の負けず嫌いだということをよく知っているんでね。

予選、セミファイナル、ファイナルを通して感じたのは、にゃんちゃんが多くの人に愛されていて、支えられていて、期待されているってことです。

やはり、こういう存在がいたからこそ、第2位という結果が得られたんだと思いますし、この先も、にゃんちゃんの力になってくれるって思っています。

また、今回のファイナルの戦いを通して分かったことは、多々ありますし、それらを教訓にして、次の戦いに挑めば、きっと今回より、いい結果が出ると思うんです。

そのためにも、擬人化にゃんた。ファンをひとりでも多く増やす努力を今後、一緒にやっていきたいと思っています。

そして、俺は、もう次の戦いは始まっているって思っています。

次こそは必ず、擬人化にゃんた。ファンの力をより一致団結して、夢のMV制作権を是非とも獲得しましょう。

今回のイベントで、擬人化にゃんた。を支えてくれた皆様、本当にありがとうございました。

今後とも、擬人化にゃんた。のご支援をよろしくお願い致します。

そして、次の戦いの時は、必ずやグランプリを獲得して、にゃんちゃんの夢を叶えてあげて、みんなで歓喜の涙を流すことにしましょう。