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Karinさんとの出会い~

ONLINE Karin

『CーSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【セミファイナルD】

開催日: 2022/08/22

「『CーSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【セミファイナルD】」の応援レポート


自分がKarinさんを応援しだしたキッカケを、誰も見てないと思うので好き勝手に綴りますw



自分自身「音楽・芸能」とは全く無縁な生活をしてきました。
いつものように「ゲームの実況動画」をYOUTUBEで見ていた時にあまりゲームっぽくない「歌」が流れていました。
「これはボーカロイドなのか、それとも実際の人間の歌なのか?」気になったのでその曲の詳細を調べていると


唄:Karin


「誰だろう?」と思いインターネット、YOUTUBEで検索してみると同じ名前で活動しているかたもいて候補が数名残りました。
「この人は雰囲気的にこういう声は出なそう」「この人も全く違う」といくつか動画を見ていた中で今、自分が応援している『Karin』さんがこの人かも?となりました。


今なら絶対違うと思えるのですがその時は「この人だと歌い方次第でこういう声になるのかも?」という程度でした。
続けて調べていると公式HPに行きつき、「SHOWROOM」というものがあるのを知り、どうもそれでライブ映像が見れるという事が分かります。


早速SHOWROOMを開いてみましたが配信時間の時とタイミングが合わないとそのルームにはYOUTUBEへのリンクがある位で実際に見る事になったのはそれから結構な時間を要する事になりました。


今思えばKarinさんが配信していなければ他の配信している人のルームに行って配信を見ていればSHOWROOMがどんなものなのか分かったと思うのですがそもそも音楽・芸能に興味のない自分には他の配信を見るという選択肢が無く自分の中で「ライブ配信」というと実際にライブ・コンサートが見れるものと思っていました。


そしてとうとうKarinさんが配信している時間に自分も見れる状況がきたので「カリンラバーズ」というルームに少しドキマギしながら踏み込みます。
そこで自分の目の前に現れた映像は『どこかでご飯を食べているKarinさん』でした。


「???・・・なんでこんな場所なんだろう?これは楽屋なんだろうか?」


しかもKarinさんは食べ過ぎたようで「お腹いっぱいになっちゃった」と言っています。
いつ「ライブ」が始まるのかそのまま待っていると画面の右下に☆のアイコンがあることに気付きます。
何だかわからないまま押してみると☆が一つ画面の中に飛びました。


「・・・ざ・きちさん?・・・お星さまありがとうございます」


これがKarinさんから自分に掛けられた最初の言葉だったと思います。
「そうか、これは無料でユーザー側に与えられたアイテムでこれをあげるとこのルームにとって得になるものなんだろう」となんとなく察しました。
声を掛けられたので丁度いいと思ったので「〇〇〇という曲を歌っているのはKarinさんですか?」と質問してみたところ
Karinさんは「??????????」という表情。


どうやら人違いのようでした。


・・・じゃあ実際にその歌っている人を引き続き調べよう・・・とはなりませんでした。
それはすでにYOUTUBEで何度もこのKarinさんの歌っている姿を見て惹かれていたからです。


そのまま配信を見ているとどうもSHOWROOMではイベントというものがあって他の配信者とポイントを競って、勝つと配信者は特典を得られるようなものがあるようでした。
更に調べていると「星の3周」という方法だと無料で一番効率の良い応援の仕方があるのを知り、ツイッターと連携していないと、そのポイントがイベントに加算されないという事も分かったので持っていなかったツイッターアカウントを作りました。


 


星3周を覚えツイッターアカウントも作って準備はできたので初めてSHOWROOMのイベントに応援として参加しました。
偶然訪れた場所でそれまでの自分には考えられない活動をしているのが少し不思議でした。
イマイチ状況が分からないまま、そのイベントの配信全てに星3周を何度か失敗しながらポイントをいれていたと思います。


イベントの結果は特典圏外で終わりました。


それは私たちがあまりに非力だったからです。


このイベント終了時にKarinさんがみんなにお礼をしながら総括のようなものをしていたのを覚えています。
もしかするとKarinさんは取るのは厳しいかも?と思っていたのか泣いたりはしていませんでしたが、どこか寂しそうな表情だったと記憶しています。


あまりの無力感「全く何もできなかった」という思いだけが残りました。


元々課金というものには手を出さないタイプの自分でしたが僅かでも有料のギフトを使って少しでもポイントを上乗せできたらと考えたのはこの瞬間でした。


 


このすぐ後にルームで専用で使えるアバターを獲得できるイベントに参加します。
Karinさんは以前もSHOWROOMをしていてそのルームではアバターがあったのですが、ルームを新たに作り直してSHOWROOMを再開したので以前獲得したアバターは現在のルームでは使用できない為その当時ルームには専用のアバターが存在しませんでした。


ひょっとしたらその頃自分が「ルームのアバターが欲しい」とせがんでいたのでKarinさんはそのイベントに参加したのかもしれません。


そのイベントがはじまった頃Karinさんは中々配信時間が確保できない状態で年末には自身のライブも控えている時でした。
尚且つそのタイミングでKarinさんは風邪をひいて最悪なコンディションになってしまいます。


シンガーの命ともいえる喉を痛めてしまいとても配信を出来る状態ではなかったですが「応援してくれてるみんなに申し訳ないから」と無理しながら一日30分の一枠だけでも・・・とどうにか配信をつづけていました。
何とか病院に通いライブまでに喉の状態を戻す事は出来ましたが、その時も特典であるアバターを獲得する事は出来ませんでした。


「もしかしたら自分がアバターを欲しがったから時間に余裕がないのに無理にイベントに参加したのかもしれない」と少し申し訳なさも感じながら、そのイベントは終了を迎えます。


Karinさんは移動中だったのか外からの配信で、普段は配信画面にはKarinさんが映っているのですがその時は外の景色にカメラを向けての配信で12月の夜の景色を映し出していました。


karinさんが「何か歌でも歌おうか」と外の景色を映しながら一つの曲を選択します。


Mr.Children.のHANABI


季節的にもピッタリというわけではなくKarinさんもそんなに得意な歌ではなかったようで途中つっかえながらも、冬の景色を流しながらKarinさんの歌ったHANABIは何かのエンディングのような錯覚を起こしました。


「いつかこの人に賞を取らせてあげたい」という思いがこみ上げました。


 


その後参加したイベントはテレビに出演できるという特典でした。
当時Karinさんはテレビにはまだ出演した事がなかったそうで参加を決めたようでした。


強力なルームも参加していましたがそのイベントは絶対一位ではなくても良く、予選を審査員特別賞により決勝進出、決勝も「もしかしたら最終審査に進めるかも?」という順位で終えることが出来ました。


このイベントの時はそれ以前に参加したイベントとは少し雰囲気が違いました。
Karinさんがテレビに出演したいという思いを知ってか多くの人が手助けに訪れてくれたのが印象に残っています。
それ以前のイベントで自分たちだけではどうにもならない思いがあったのでとても頼もしく感じたのを覚えています。
最終的に特典を得ることはできなかったものの人のつながりが感じられたイベントでした。


 


この後はゆるイベというそれほど条件の厳しくないイベントは条件クリアできるようになるのですが強力なルームと競り合わなければいけないガチイベではなかなか結果がでませんでした。


ガチイベ後のKarinさんは泣いている時が多かったと思います。
単純にくやしいのもあったと思います。
「みんなに応援してもらってるのに私の力が足りないから」と謝っていました。


謝りたいのは自分のほうでした。
「俺じゃなければKarinさんをもっと勝たせてあげられるのに」という間違った気持ちにも何度もなりました。



そんな自分達もプロモーション動画のイベントで少し可能性のある順位で勝負できるようになります。
そのイベントは一位なら確定、それ以下だと二位は取れるかもしれないけどダメかも、三位はまず無理だからせめて二位にならないと、という状況。
一位にはかなり離されてしまったのでどうにか二位を取らなければいけないけれど本当に可能性があるのか半信半疑でなんとか二位を目指します。


この時自分達と順位を争っていたルームがあり「どういうルームなんだろう」とそのルームの配信を見に行くとちょっとありえない光景を目にします。


そのルームは「ズルい」行為をしていて驚く事にそれを配信中に話し合っていました。
ただその配信を見た事で相手の手の内が分かったのはある意味良かったのかもとあとから思います。


イベントの最終枠相手ルームの様子を見ていると相手は配信中に「話していた通り」の行動を取っていました。


最終枠に入った時点でこちらは二位、相手は三位でしたが残り10分位の状態から立場が逆転します。


それでも他のみんなも自分もまだ終わったとは思っていませんでした。


皆が残り2分位から最後のギフトを一斉に投入を開始します。
強力な応援力を持つ人達からすると驚くようなものでは無かったですが自分もそれまでで一番のギフトを投入します。
相手側はこっちの動向を知り予想外だったようでかなり取り乱した様子でした。


「絶対に勝った」


最終結果を見なくても確信しました。


結局は2位になっても特典を得る事はできませんでしたがこのイベント終了直後のKarinさんの嬉しそうな表情は自分にとって今も最高の宝になっています。


 


その後イベントの1位は予想外の形で手に入ります。
参加者が多くなかったこと、強力なルームがいなかった事もあり今までどんなに苦労しても達成できなかった1位という結果をKarinさんに取ってもらえました。
もしかしたら一生1位にしてあげられないかもという思いもよぎった事もあるのでどんな形でも1位という事実を残せた事で少し気が楽になりました。


 


一度1位になったとはいえ常に勝てるルームになったわけではない自分達はまた挫折を味わうことになります。
5位以内なら特典を得られるイベントでギリギリの5位で最終枠を迎えます。


これは後から気づいたのですがこの自分達の5位という順位は相手にただ舐められて接戦を演じていられていただけでした。
そのルームには強力な応援者がいて、いつでももっと上の順位にいけるところをワザと弱いフリをしていたようです。
イベント終了後こちらの人間が見ていると分かっていたようで発言でこちらを挑発・悪態をついていてそれまでで一番イヤな気持ちでイベントを終えました。


「また守ってあげれなかった」という気持ちで溢れました。


 


その後自分はリアルで起きた問題に加え精神的に疲弊してしまった事もありその他諸々な理由で存在を消します。


ただそれからもどうなっているか少し気がかりではあり、あるイベントでKarinさんが1位が取れそうな状況にある事を知ります。


「少しでも手助けできれば」と思いその部屋を訪れます。
以前には居なかった人も増えているようでした。


その後も続けて訪れているとKarinさんが一曲の歌を歌い始めました。


Mr.Children.のHANABI


あの冬の夜の日を思い出しました。


 


Karinさんはあれからもずっと夢の為に努力し続けていました。
自分は居なかった事に加え、一つの夢をあきらめてしまいました。



自分が最初に訪れた時Karinさんの夢は実現するのが困難な気がしました。
それが今は実現可能なところまで来ていると感じます。


自分ももう一度夢を追ってみたいと思いました。


Karinさんの夢も手助けできたらと思っています。


 



❤️プロフィール❤️


シルキーな歌声、キュンと心を刺す力強い感情表現、ホイッスルボイスが魅力のシンガーソングライター。


​東京ディズニーランドや有名ホテルなど様々な場所でのライブや、ラジオパーソナリティーの経験をもつ。


MISIAやSMAPのプロデューサーや作曲家と共に楽曲をリリース。またdef techのShenやハリウッドのプロデューサーと共に米国オーチャードSONYミュージックより楽曲のリリースも行い、海外にも活動を広げている。


オリジナルLIVEの他、BARで歌うお仕事やボイストレーナーのお仕事をしています♫



❤️ファンレター&プレゼント宛先❤️


住所
〒326-0063
栃木県足利市新山町2257-5
マロニエジャルダンA102
合同会社Investment Earnings Promotion
Karin宛


 


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ライブ会場限定CDや限定ポスター、未公開画像の2L判フォト、オリジナルアバターのステッカーもあります。


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投稿者

ざきち

2022/08/20 23:41

Tak-chan

No.2317591

素敵です!
2024/11/23 12:13

虹ぽん

No.2204887

ステキです^^
2024/08/01 11:23

ひとみんⅢ

No.2096736

素敵なレポートですね。
2024/05/03 21:49

ppyon

No.2063728

素敵です
2024/03/21 05:57

DAN.

No.2056656

素敵です
2024/03/13 15:43

DAN.

No.2055947

素敵です
2024/03/12 10:42

F.K

No.2052835

素敵です
2024/03/04 09:13

れえな

No.2016986

ナイスレポート
2024/02/01 22:55

…m…

No.1994949

素敵です
2024/01/30 11:02

るんるんるんるん

No.1949387

すてき
2024/01/25 14:08

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