Elizabeth.eightを初めて知ったのはOTONOVAの予選ライブでした。

本当に圧倒的で、今でも心に焼き付いています。あのハードロックのエネルギーが会場全体に溢れていて、まるで雷が鳴るような衝撃でした。リードギターの演奏が特に素晴らしくて、まるでギターが泣いているみたいに心に響き渡るメロディーが本当に感動的でした。

ボーカルがすごく印象的で、その声質や表現力が椎名林檎を思い起こさせるもので、力強くて繊細なボーカルが曲に深みを与えていて、聴いていて本当に心が揺さぶられました。少し激しめのロックかもしれないけど、その刺激が心地よくて、ずっと聴いていたくなるような楽しさがありました。

他のバンドもいっぱい出ていたけど、Elizabeth.eightの存在感はその中でも際立っていました。ビンテージなハードロックの雰囲気を持ちながらも、自分たちのスタイルをしっかりアピールしていて、その独自性がすごく印象的でした。特にリードギターが情熱的にソロを奏でるシーンでは、時間が止まったみたいに感じるくらい、その瞬間に引き込まれました。

バンド全体の演奏もすごくて、力強いドラムビートとベースラインがリードギターを完璧に引き立てていて、一つ一つの音がピタッと調和していて、めちゃくちゃカッコよかったです。メンバー全員が一体となって演奏している様子が、ステージ上のエネルギーとなってダイレクトに伝わってきました。

Elizabeth.eightのパフォーマンスは、バンド全体の協調性と各メンバーの高い演奏技術が見事に融合したものでした。浅草Gold Soundsでも、どんなパフォーマンスが見られるのか本当に楽しみです。Elizabeth.eightの音楽がこれからもたくさんの人々に感動とエネルギーを与えてくれることを信じています。全力で応援しています！頑張ってください！