その瞬間のこと

セミファイナル終了時、複数ページで勝利を確認してから投票欄に「おめでとう✨」コメントを打とうと思って、確認している最中からスマホに通知が！　コメントを打ちこんでる時にまた通知！！（何だ！？なんだ？？）

コメントした後に見ると、送り主は、ボーカルのゆいさんでした。
お礼DM🌈😭（送るのはや～！　ありがたい…嬉しい✨）

もしかしたら、ゆいさんは気づいたのかな…。予選1stのあと、ゆいさんから「ファイナルに残りたい」と言われて、さらっと「できないし…」と返していたことをセミファイナルの応援で私がやっていたって！！

ナナイロ🌈の挑戦…

OTONOVAファイナルは2月なのでまだ時間があります。イチオシしてきたナナイロさん🌈！！　初参加のイチオシアーティストが目標にしていたファイナル進出に貢献できたのはとても嬉しいことでした✨

そのファイナルの前に行われるムービーグランプリにも参加されました。2024はもっと色んなことにチャレンジしていくと言われたのですが、これが第一弾かな。すでにムービーでの応援レポも投稿済みです。

このOTONOVAに自分も初参加してみて、たくさん思うことがあって、自分を変えることも出てきました。私を以前から知る方々だけでなく、ナナイロのファンにも誤解されている気がするのでこの場を借りて、現在の自分のこと、そこに至るまでの想いなどを書かせていただこうと思います。

私の中のイチオシ変わってます✋

結論から言うと、OTONOVAに限らず私の推しアーティストの中でナナイロが頂点にいること、そのことをまず知ってほしいのです。出会ったときは確かにOTONOVA内でのイチオシでしたし、予選2ndまでは以前からのイチオシさんと並んでのイチオシって感じでした。

しかしですね、セミファイナル直前にそれが変わりました！！　メンバーさん、スタッフさんのリアクションには最初から好感が持ててありがたかったし、それで推し度も上がっていき、イチオシ水準に並んだのですが、抜け出た決め手はゆいさんでした。

応援レポートに対するお礼動画がきっかけ！！　これはすでに私のレポでも紹介させていただきました☆　それは、ゆいさんお一人ってわけじゃないんですけど他でも、ゆいさんにはとても温かく丁寧に対応して頂き、会ったことがない私なのに、その対応がとても嬉しくて嬉しくて🥹

初の推し活から今日まで

去年の秋、今とは異なる業界で一人の推しキッカケで初めての推し活を開始しました。その推しの初オフ会を全力応援し、登録者数が百万人を突破するまでは全力応援し、3周年を迎えるまでは全力応援を続けました。

その推しのコアファンのみならず仲良しの同業者にも私を知って頂けて、初見でもお邪魔すれば認知され、歓迎されました。その推しのファンはほとんどが10代それも中高校生が主で小学生も沢山います。

いつしか私は伝説扱いされ、ノイズコメントも増えました。それ以上に、オフ会の後から感じたこと、それは、どれだけ応援していても関係なくて、実際に対面した人に推しの気持ちがその後向いていると感じたことです。

それは仕方ないかなって気もしますが、いま結果的にその推しから離れたのは、加えて自分の居場所がもうないって思ったから💦　ファン層との世代違いも大きいけれど、私の居場所がないことは、応援する意味も薄れたと感じたことと同じでした。

たくさんある経験を踏まえても、どうもそういう出会いの意味とか役割とかに敏感な感覚が人一倍強いかもしれないです💦　私の長所かもしれないけど欠点にもなります💦💦
推し活をやめるだけでファンとして作品を楽しんだりは別のこととしてここでは扱います。

そのあとイチオシ対象になったのが、ここMudiaに来るきっかけになったアーティストさんで、参加したのはアーティストリーグでした。本当に、そのアーティストとの出会いは私をここに連れてくるのが運命だったかのように思います。

その推しの準優勝も東京ドームCHへの出演も私の参戦がなければなかったはず。たまたま同時期に別イベントを含め出会って応援した別の2組も特典を受賞。
アーティストリーグが終わって、私のイチオシがMudiaを離れるとファンもここを離れました。ですが私は残りました。ここで出会ったレポ仲間の友人がいたからです。

もともとそのイチオシのファンは大会中もここでレポすることはほぼなくて、主要ファンは路上ライブなどに出かけてSNSにそれをアップする応援に徹しました。私は推しのSNS生配信に参加するくらいで、一人ここでレポを書いてポイントを貯める活動をしていました。

リーグ後、その推しのライブ情報がますます飛び交って、その様子を観るのが徐々に辛くなりました。かなり無理した応援がアダとなって、出かける費用も配信での応援ギフトも出費を止めたから、ますますライブに縁のない私には推しがどんどん遠い存在になりました。

リーグファイナルで争ったアーティスト達との共演情報を見たのが決定的だったかもしれない。“距離を置こう、私の居場所はもうない…”、そう感じてライブ情報に嫌悪感さえ感じ始め、見ないように元イチオシのフォローを解除しました。情報が欲しい時は見にいけばいい、そう思って。

この感情は思ったより大きくて、リーグfinalで競ったアーティストたちの情報がその後オススメに流れてきて目に触れるのも嫌でした。（4人で共演してほしい、とコメントしていたリーグfinal当日の自分はどこに行ったのか…）

実は昨日その推しの東阪ツアー1st記念ライブがあり、8月にはチケット＆応援プランをゲットしていました。「行ったら声かけますね」と、推しや主なファンの人に伝えてあったんです。「会えるんですね」と一番のファンの人からの期待の声も♪　人生初のワンマンライブ観戦だから、応援グッズも購入済でした。

だけど……行けなかった💦💦💦😣

Mudiaに残って思う事

Mudiaに残ることを決めて、出会ったアーティストがナナイロでした🌈　色々葛藤し始めてモノクロな日々に沈んだままの頃、本当に七色🌈に日常を変えてくれました。
そこから無料ポイントをさらに貯めようと集中的に準備しました。そして、ご縁のある他アーティストさんも応援させてもらいました。

で、思いました。元のイチオシに依存し続けていたらこんなことできないし、こんなことして元イチオシから離れたら、そのファンとのご縁もなくなるだろうって。
でもここで出会ったレポ仲間の友人は違います。私が誰を推そうが関係なく、ご縁が続きます。それがとても心地よかった☆

同じ推しのファンの中では偏見リスクもあり得ますが、レポ仲間の友人となら多角的にアーティストの意見を交わせる、そこも好きでした。ソナコミにもすぐにハマりました笑。

それに面白いな～って思うのは、元イチオシのファンとは遠縁になるんだけど、不思議なことに、リーグでご縁のあった別アーティストやそのファンの方とのご縁は思いもかけない所で続くのです。

そして思います、私は当分の間Mudiaにいるだろうと。ここにいてライブに行きたいと思うアーティストに出会う縁もあるだろうし、行けなくてもしっかり書いたレポートの応援を喜んでくれるアーティストを応援したいし、見守りたい…て。
ナナイロはそのすべてに当てはまります🌈

そんな私を理解してくれて変わらずお相手してくれる友人がここにいて、少しずつ増えてる気もします。そんな人でなくても、それで縁のあった人にフォローされているのか、Mudiaで私をフォローしてくれるのは元イチオシのファン以外の人がほとんどです😂（すみません、フォローされても何も出ませんよ😅）

ナナイロのVo.ゆいさん🌈

そんな私がどのイベントでもイチオシしたいナナイロさん。本当はこの人たちこそ、長く全力応援していきたいけど、それが長くなれば飛躍していないみたいに見えるかもしれないから心情的に複雑です😅

先のことはわかりません笑。今は2月まであるここでのイベント参戦のこと、そして、ナナイロ初のワンマンライブのある6月に自分がどうなってるかなって思うくらいです😊

とある推しへの私のレポタイトルに乗っかって、その推しファンのお仲間がナナイロにしてくれた「ゆいさんの爪先をかかとで蹴ったのはワタクシでございます」の白状レポに爆笑してくれたゆいさん。

そのあと、とあることで、ゆいさんに「お力になれないかも…」と、DMして泣かれたのはとてもとても堪えました😣　同時に、“ああ～この人を自分のこと以上にすごく大切に思ってるんだ…”、そう気づきました🥹
あの透き通って心に響く歌声も、ご本人の心そのものが透明なゆいさんだからこそなんですね、きっと。

セミfinal決定時、finalで再会を約束したラルク好きつながりのsariさんとのことも、「筒抜けで恥ずかしい」と言ってたゆいさん（それはsariファンが教えてくれるから笑）。ごめんね、ちょっとみんなに知ってほしいのでコレも書かせてもらいます✋

「一人でも多くの人にナナイロの音楽を聴いてもらって、それで辛い気持ちとか嬉しい気持ちに寄り添いたい。」
それがfinalステージに立つことを願ったゆいさんの想いです。「その先に、いいと思ってくれた方々に投票してもらって爪跡を残せたら」と。

今日の自分に合う曲

繰り返しになっても、必ずナナイロの楽曲をレポで紹介しようと思います。finalで歌う楽曲はまだ決まってなさそうだけど3曲は歌える時間があるのかな！？　現地ステージに立ち会える人も、現地に行けない人も、一人でもナナイロの歌で心を動かしてくれる人がいて、できれば投票までしてくれることを願います！！

今日の私の心情に合う２曲は『螺旋（らせん）』と『君を巡る』です。ここまで読まれた方なら感覚的に伝わるんじゃないかな☆
どちらも作曲はギターのまきおさん、歌詞はボーカルのゆいさんです。

『螺旋』は去年からの1年間、私の気持ちの変化をイメージして、、、
『君を巡る』は、ゆいさん主役で想い描いて、、、
まきおさん、鉄さん、あきままさんが私の心に醸し出すテイストも味わいながら、、、
それぞれ聴こうと思います😇

『螺旋（らせん）』

『君を巡る』

最後にこれだけ！！

今日は大晦日。年末年始には別の2曲をオススメしているので、まだ観てないかたは、こちらも良ければご覧ください☆