予選2nd、ついに来たね！Or Blues Factory、またあの青春全開のロックを聴かせてくれるのかと思うと、胸が高鳴る！前回の動画、観てたよ。まさにライブハウスの空気をそのまま持ってきたみたいな熱量で、一瞬たりとも目が離せなかった。音の立ち上がりからして「これぞロック！」って感じで、イントロが鳴った瞬間に全身の血がざわめくのがわかったもん。特にギターリフの攻めっぷり、たまらなかった！あのシャープなトライアド進行からのエモーショナルなサステイン、思い出すだけで鳥肌だよ。

今回もリーゼントばっちり決めてくるのかな？あのスタイルでステージに立つ姿、もう見るだけで「ロックって最高だ！」って思わせてくれるから不思議だよね。しかもバンド全員の息がぴったりで、リズムセクションのダウンビートの安定感と、ボーカルのハイトーンがぶつかり合う感じがまた良い。前回のラストで決めたあのフラメンコっぽいコードワーク、まさかあそこで持ってくるとは思わなくてやられたよ。次はどんな展開で攻めてくるのか、もう今から期待が膨らむばかり。

自分も昔、ロックバンドでギター弾いてたことがあるんだけど、リーゼントは無理だったな（笑）。あのスタイルで演奏するのって相当な覚悟と自信がないとできないと思う。だからOr Blues Factoryを見てると、演奏のクオリティだけじゃなくて、その一本筋の通ったロック魂にもグッとくるんだ。青春をぎゅっと詰め込んだ音の波が、聴く人を一気に過去の記憶に引き戻してくれるような、そんな力があるよね。

予選2ndも、きっとステージの空気を一変させるようなパフォーマンスを見せてくれるんだろうな。次はどんな曲で攻めてくるのか楽しみで仕方ない。青春ロック、ここで爆発させてくれ！