ALBERTへの応援レポート
SOUNDNAUTS × OTONOVA 代表予選2
開催日: 2025/09/22
ALBERTさんへ
こんにちは!私は、本当に心から嬉しいです。OTONOVA2026という舞台が、あなたを私に出会わせてくれたから。代表予選2「SOUNDNAUTS × OTONOVA」であなたの存在を知ることができて、音楽ファンとして、そして聴き手として、大きな喜びを感じています。
東京都を拠点に活動する4人組バンド、ALBERT。オリジナル曲をYouTubeやサブスクリプションで精力的に発信し、MV等の映像編集も自分たちで手がけているその姿勢に、まず感銘を受けました。Vo. TAICHIの声、歌唱の中の繊細さとキャッチーさのバランス。歌詞に込められた多彩な語彙。ギター2本のメロディックな絡み合い。安定感のあるリズム隊。これらが合わさって、「バンドサウンドだけに囚われない唯一無二の世界観」を築いている——その表現力と創造力に胸が熱くなります。
特に印象深いのは、あなたたちのオリジナル曲 『人を呪わば穴二つ』 と 『青の感傷』。
『人を呪わば穴二つ』では、言葉の重みと心の叫びが、音の隙間にもしっかり宿っていました。抑制されたフレーズが時折強く突き刺さるようでありながら、全体としては聴き手に “共感” を呼び起こす波を作っていて、心を動かされずにはいられませんでした。
ここで曲を聴くことができます
一方で 『青の感傷』 は、色彩感――声のトーン、メロディの流れ、ギターの響き――すべてが “青” という感情を描くキャンバスのようであり、憂いと優しさ、切なさと希望の混ざる表情がとても鮮やか。歌詞の一語一語から、あなたの内側にある感性の深さが伝わってきて、聴き終えたあともその余韻がずっと胸の中に残っています。
ここで曲を聴くことができます
音楽をただ「歌う」のではなく、「伝える」「込める」その力が、ステージからも音源からもひしひしと伝わってきます。
代表予選2という大事な局面ですが、どうか自分を信じて、心の中の声を余すことなく出してください。あなたの歌と演奏は、もうすでに多くの人の心を動かしている。あとは、その想いをステージで、そして聴く人たちに思い切り届けること。
ALBERT、心から応援しています。予選通過を祈っています!あなたの未来に、たくさんの勝利と輝きがありますように。
頑張って!
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