セミファイナルB参加者一通り語るレポ
ぶいみゅ pre. Vマッチ vol.1 《セミファイナルB》
開催日: 2022/10/28
序盤からバンバンとポイントが飛び交うセミファイナルの戦場。今回は私の推してる歌衣イツミちゃんが参加している、セミファイナルBの参加者の皆さんに関して軽く語っていきます!
(一度消えたので)マジで軽めですが、今回ちゃんと知った人はこのイベントで得た印象などとともに語っていきます。だってせっかく知った人のこと語りたいし推しの情報も出したい……!全員やるしかない!!
見出しの名前は敬称略としています。自己紹介動画順です。
また、事前知識として自己紹介動画を見ている前提で話しています。見てない人は見よう。
まじめちゃん:真面目さゆえのツイ廃行動が、言葉で縁をつないでく
本格活動がはじまったかはじまってないかぐらいの、駆け出しVtuberさん。
自己紹介動画でも、ファンによる応援レポートでも"ツイ廃"であることが挙げられていますね。しかし、筆無精&筆不精の私からすると彼女のツイ廃としての動きは、かなりの生真面目さを感じています。
自分の興味あることを延々と語り続けるタイプのツイ廃ではなく、交流前提のツイ廃ムーヴなんですよね。これは、他者に興味を持ってマメに会話できる人でないとできないことです。
そして、そのようにつながりを作って大事にしていく方だからこそ本格活動前からしっかりとした評価と支持を得ているのだろうなと感じました。
個人的には、活動本格開始したら怪談配信のアーカイブとかみたいですね。民話、神話、怪談、そしてそれらの分析という民俗学的なやつが好物なので、どんな感じなのかめっちゃ興味あります。
魚住春太:マジで何でもやるうえに、こだわりしっかりがっつり系
応援レポートで何でもやる系と紹介されていて気になってました。
出演者全員あさるのは時間も興味も分散しちゃうので、イツミちゃんと当たる人がどんな人かその時知るのを楽しみにする方針をとっていたのです。
そして、セミファイナルでご一緒することになったため、今回の自己紹介動画を待つことになった感じですね。
そしたら本当にいろいろやってる上、ノベルゲームで「あっ……この人、拘りがすごいぞ!!」となりました。
自己紹介動画内で出された時点で、これは……ティラノ製じゃな?となったのですが、一応確認しました。……このツールって画面構成をこだわれる反面、明確に何をどうしたいかわかってないと形にならないやつなんですよ。
明確な拘りとビジョンをもって、その上でのコツコツした作業を厭わないという人物像がもう自己紹介動画内の要素でわかる感じです。
好みのコンテンツがあれば、それを作りあげる真摯さに惹かれていく。そういう方なのだろうなと思いました。
七篠さよ:導線の引き方の上手さが光る!
配信という媒体は、声と雰囲気が合わないとついていけないものです。
動画であれば編集などで見やすくなりますが、その力が使えない配信では、見る人の好みのゲームを扱っていても、好きな曲を歌っていても、合わなければリアタイどころかアーカイブを見てもらう事すら難しいでしょう。
この思考を頭に置いたうえで、七篠さよさんの自己紹介動画を見てみましょう。挨拶と、活動内容を彼女がしゃべる動画。
チャンネルへの強い誘導要素となる歌や制作物の実例がない代わりに、声と雰囲気を集中して知ることができるタイプの、配信への誘導特化型自己紹介動画だと私は感じました。
VtuberではなくVsingerなのですが、歌動画単体よりも歌配信が多めの方ですので、正直滅茶苦茶理に適ってる~~!!となりました。
歌に興味がある人は自己紹介動画ではなく単体の歌ってみた動画の方に行くでしょうし、実際こちらのサイトの彼女のアイコンを押すと歌ってみた動画が張り付けられています。
人に合わせた、その時に不要な情報をできるだけ落としておく動きの上手さに思わず唸らされます。
……あと滅茶苦茶個人的な感情の話なんですけど、予選グループDでイツミちゃんにいれてくれてたので好感めっちゃ高いです。競い合うのでなければ気持ちの上で素直に応援できたのに……みたいなことを勝手に思ってます。
これもまたドラマってやつか……。
歌衣イツミ:推しは推すタイミングで推すに限るので、曲とアルバムの話します
オタクなので推しの推しポイントは何回でも語れるのですが、繰り返すのもどうかなとおもったので今回はちょっと別の話をします。
このレポートしか読んでないよという方は、こちらをどうぞ→https://mudia.tv/reports/articles/u6XaQJtBww3H
さて、イツミちゃんの自己紹介動画のEDテーマである『夕焼け』ですが、これはコンピレーションアルバムに収録されているものです。
試聴クロスフェードをはりますので、是非見てください。
各自の色が出た、7人のオリジナルソングを詰め込んだアルバムです。曲調や雰囲気も各自で違いますし、1枚で7度おいしいアルバムと言っても過言ではないでしょう。
このアルバムなのですが作詞をVtuberさん本人がやっているものもありまして、イツミちゃんの『夕焼け』もその一曲となってます。
そもそもが各自の歌いたい曲を制作してる形なのですが、夕焼けのイツミちゃんはエモ全開で行っていますね!情景の綺麗さと心境を思い描かせる曲となっています!
夕焼け空、つまり日が落ちて気温が下がっていく状況。少し冷たくなっていく空に広がっていくような歌い方。
この文章でわずかでも興味を持っていただけたら是非聞いてみてくださいね!
まゆり:修羅の国、予選グループEでの勝ち抜けに納得するキャッチーさ
予選グループEを勝手に修羅の国にしてしまっていますが……予選の初日の初手からあんだけポイントレースしていく状況に、みてるだけの私もおびえていましたよ!
終盤はどのグループもデッドヒートって感じでしたが、初手から加速していくやばいところって印象を受けていたのがグループEでした。
まゆりさんは、そのグループEを勝ち抜けてきています。いったいどのような方なのか……応援のレポートを読んでいたものの「鯛」というワードに見事引っかかってしまいなぜか思考がそこに奪われていた私は、今回見た自己紹介動画で納得しました。
自己紹介動画の時間自体は長めなのですが、バラエティのある内容で見せてくる形ですね。ネタを汲み入れて敷居を下げつつ、力量のいる弾きかたりも披露してくれる。動画としての満足度が高い内容となっています。
そして、美味しい動画を見たなあという満足感の最後に来る、真の姿。いやあ……強いな……動画もっと見たくなっちゃいましたもん。少なくとも、ネタ性のあるものが好きな人にはヒットするのは間違いないですね。私がそうなので。
その上で音楽系の経歴もガチらしいので、ヒット範囲が広いことが伺えます。強敵だぁ……
それはそれとして。今まで私のアンテナでは届かなかった方なので、知れて良かったなと思いました。
以上です。やっぱ興味がある状況で見るのって違いますね!
応援の楽しさがメインのイベントだとは思いますが、新たな試聴先を見つけることのできるこの機会、発掘面でも楽しんでいきたいですね!
レビューやコメントを投稿するとギフトがもらえる!
ログインしてコメントする
Tak-chan
No.2332730
ひとみんⅢ
No.2232243
虹ぽん
No.2213275
ppyon
No.2087859
F.K
No.2081845
…m…
No.2016874
chokki530
No.1935128
るんるんるんるん
No.1924440
怪盗キッド
No.1896455
天然水💧
No.1883144