男性バーチャルシンガー哥唳叭(かれは)さん

主にTwitterで活動の告知、
YouTube、SHOWROOMで活動、
Mudiaにも度々参加されています。

現在不定期ではありますが、是非チェックしていただきたいです！
SHOWROOMはユーザー登録しなくても見れますし、
ユーザー登録(Mudiaと同じくらい簡単)
して頂けましたら、コメントでコミュニケーションが出来ます！

テレビアニメ『元祖！あの世のすべてはおばけぐみっ！』のオープニング曲歌唱に選ばれましたら
バラードからポップな曲まで感情豊かに歌ってくれると思います！

今回のエントリーオリジナル楽曲の「Stardust Orchestra｣

曲は作曲家さんと何度もやり取りして
詞はご自身で経験を元に作詞されました。

夢を諦めきれずにまた前に進む歌詞と歌唱力深い低音から凛とした高音のビブラートが全面に現された名曲です！

是非、歌詞とともに最後まで聴いていただきたいです！

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Stardust Orchestra / 哥唳叭

光が届かないステージと音のない世界
冷たい雨粒 肩を濡らす感覚だけが
凍りついた僕の心を砕く

仮面を被った 有象無象が
投げたナイフが向かう先に怯え 耳を塞いだ

散らばったままの 願いの欠片(かけら)
あの日のメロディーが 喉元をを穿つ
絡み付く五線譜に 足を止めた
もう届かないと知った 羨望で見た恒星

夜霧に包まれたステージに 微か見えた灯火

内で鳴るwaltz 止まないetude
背中に吹く風に 振り返る

集めた星屑の 流した涙
零れた後悔が 五線譜を紡ぐ
顔を上げろと手を引く声が
ノイズ混じりに鼓膜を揺らし 響くorchestra

何度手を伸ばそうが どう足掻こうが
また散ってくのはわかってる
それでも僕は 諦めきれないんだよ
いつか輝く その時まで

観客も歓声も とうに消えた
客席にいるのは あの日の自分
傷だらけの身体で ステージに上がる
酷く醜く響かせる 最後のorchestra

集めた星屑で紡いだ詩(うた)
溢れた後悔で織り成すメロディー
空を揺らし雲を裂き 夜が明ける
雲の切れ間から射す光が 僕を照らしてる
嗚呼 僕が輝くまで照らし続けていてよ恒星

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