バンコク日本博2023

圧ねぇ(庄最愛夏)とファンにとって初めての場所での初めてのイベントは、ひとまず幕を下ろした。

少しだけ苦い、けど熱くて震えるような物語になったと思う。

結果としてはファイナル２位。スコア(ポイント)としては完敗…

「圧ねぇとタイへ」

その想いは来年へと持ち越すことになったけど、圧ねぇとファンの「熱量」、「団結力」、そして「楽しむこと」は誰にもどこにも負けなかったと思う。

心震え 涙が溢れ 確かめた
大切な宝物
(「誰かの為に」より)

「過程」

私にできることは一つ
あなたの 笑顔が見たくて選んだ
道をただ 進んでいくの
(「誰かの為に」より)

圧ねぇがイベントに限らず大切にしていること。
「結果」に至るまでの「過程」を何より大事に。
それは少なからずのファンにとっても同じだと思う。

初めての場所でのイベントということで、未知のことばかりだった。それぞれが調べたことを教え合い、気持ちを支え合い、悲喜交交、願いはひとつ。「圧ねぇとタイへ」。その熱量は日毎増していった。

イベントの(仕組み、仕様の)理解度は人それぞれ。それは全く問題ではない。「圧ねぇをタイのステージで見たい」、その想いこそが熱量を生み出しているのだから。

熱量が増していくに連れ、団結力も当然強くなっていった。そのことが見ていて嬉しかったし、誇りに思えた。

今日もあなたに「ありがとう」と。
(「誰かの為に」より)

心からそう思える「仲間」と戦えたことが「感謝」として皆んなの誇りになったと思う。そしてとにかく楽しかった。最後までひたすら楽しんで応援できたと思う。最高の仲間たちと。

でも「結果」も大事。それを求めて走ってきたのだから。それはまた来年。

ひとまず圧ねぇとファンの物語(バンコク日本博)は幕を閉じ

たと、〆ようとしていたが・・・

神様？から素敵なご褒美が届いた。

審査員優秀賞。

圧ねぇとファンの物語はこの夏、更に熱を帯びて続いていくことになった。

あなたと 喜びを描きながら
道をまた 進んでゆくの
(「誰かの為に」より)

圧ねぇをタイ、バンコクの地で見れる。ひたすらに、圧ねぇと皆んなに「感謝」しかない。

一緒に応援させてくれて「ありがとう」

一つまた大きなステージで圧ねぇを見る機会を作ってくれて「ありがとう」

あとはとことん「楽しむ」だけ。(９月１日から９月３日までのステージを)