AsaMoさんとの出会い。

それは４年ほど前になる。

知人にすごく声の綺麗な才能のある子がいるといわれ、

誘われるがままにその音楽に触れに行ったことを昨日のように覚えている。

当時はまだ１０代だったAsaMoさんは、声変わり前の少年のsaMoさんとの出会い。

それは４年ほど前になる。

知人にすごく声の綺麗な才能のある子がいるといわれ、

誘われるがままにその音楽に触れに行ったことを昨日のように覚えている。

当時はまだ１０代だったAsaMoさんは、声変わり前の少年のような幼さも残しつつ、

どっしりとした世界観を持ったアーティストだった。

「もっとたくさんの人にAsaMoさんの音楽を聴いてほしい。世界観に触れてほしい。」

いつしか私はそのような希望を持つようになった。

歌が上手い人はたくさんいる。

演奏が上手な人もたくさんいる。

ただ、音楽を聴いたときに情景を感じられるアーティストはとても稀有である。

AsaMoさんの楽曲を聴くということは旅に出るということである。

ある時は、冬の凍った湖を。

またある時は、夏の終わりの夕暮れを。

そして、海や遺跡や宇宙や陋巷に連れて行ってくれるのだ。

今回のオーディションはたくさんのアーティストの方々が出るので、

AsaMoさんのことも新しい人たちが見てくれるかもしれない。

zepp新宿でたくさんの人たちにAsaMoさんの世界を届けたい。

ここまで読んでいただいた皆様、

本当にありがとうございます。

どうかこのファンレポートを読んだ人々が少しでも、

AsaMoさんに興味を持ってもらえたら幸いです。

そして、他でもないAsaMoさんへ。

ようやくここの場までこれたことを、

１ファンとしてとてもうれしく思います。

上手くいかないことの方が多い活動かと思いますが、

前を向く季節だと思って、今回のステージを絶対に掴みましょう。

出来うる限り、応援します。