結局何回言ったっていいんだよ「これから」!!
【予選1st 第3ブロックB】OTONOVA2026(オンライン)
開催日: 2025/10/25
若い頃から、何をやるにも時間とチャンスが足りないと思ってきた。
テレビで英語ペラペラな人を見ては、あんなふうになりたいな、帰国子女だったらなーと。かっこかわいい外国人モデルを見ては、うちもお父さんかお母さんが外国人だったら私もハーフだったのになーと。お勉強もスポーツもできる同級生を見ては、住む世界が異なりすぎるだろと。自分には何もねーな。そういうの、いっぱい経験してきた。
大人になってもおんなじ。
自分にとっては誇らしい学歴でも、頑張って受験した成果でもさ、周囲からの、あの子どうせ三流大学卒業なんだよね、の視線に、自分はあんな大学イヤイヤ行ってたんだ、ほんとはW大もK大も受けようと思ったけど近場で選んじゃった、みたいな顔してきた。
等身大の自分の人生を、カッコつけずに、マイペースに生きたいだけなんだけど、人間て不自由だよね。
そのうち、何したかったんだっけ自分、て自問しても答えられなくなってきて今に至る。
そういうカッコ悪い自分を、それでもいいじゃねーか、生きてるだけで立派じゃねーか、胸張っていこーぜ、って言ってくれるのが成瀬の歌。
何をやるにも遅すぎることなんてない、って陳腐な言葉だけどさ、真実そうなんだよな、って気づかせてくれるのも成瀬の歌。
人生変わるよ、聴いてみて。
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