駅馬車七面鳥さん、2次予選通過おめでとうございます。

多くのエントリーがある中で、この結果を残されたことは、素直に評価されるべきことだと思います。

正直なところ、事前に多くの情報を知っていたわけではありません。

しかし、一覧を眺める中で自然と目に留まり、印象に残った存在でした。ビジュアルから伝わってくる世界観や、どこか芯の通った雰囲気は、言葉が少なくても十分に個性として成立していると感じます。

音楽の世界では、技術や実績だけでなく、「この先を見てみたい」と思わせる力がとても重要だと思います。

駅馬車七面鳥さんには、その“余白”があるように感じました。すべてを語りすぎず、でも確かに何かを残す。そのバランスが、今回の予選突破につながっているのではないでしょうか。

2次予選は、単なる通過点ではありますが、同時に一つの信頼の証でもあります。

それは、今まで積み重ねてきたものが、きちんと評価されたということだと思います。派手さだけではなく、存在そのものが印象に残るというのは、長く活動していく上で大きな強みです。

セミファイナルでは、さらに多くの目に触れる機会が増えると思います。

そこでどんな表現を見せてくれるのか、どんな空気をつくってくれるのか、楽しみにしています。

まずはここまで、本当にお疲れさまでした。

そして改めて、2次予選突破おめでとうございます。

次のステージでも、駅馬車七面鳥さんらしい表現が広がっていくことを願っています。