【sonar-u community】

響きを託す歌詞の作り方

【ゲスト：kapu】

MCのイチケンさん、ソナーユージさん、いつも楽しく拝見しています。

今回のゲストはシンガーソングライターのkapuさん。愛知県名古屋市出身で、miwaさんに憧れてギターを始めたそうです。歌詞と曲が同時に浮かんでくるタイプとのことで、その創作スタイルは天才です！

曲作りを始めたのは2〜3年前、音楽活動歴は約2年とのことですが、その完成度の高さには驚かされました。

非常勤講師や英会話講師を経てIT企業でお仕事されているという多才ぶりも印象的でした。

番組内でイチケンさんが絶賛されていた楽曲「クリスマスだから」は、kapuさんの弾き語りの魅力が存分に伝わる素敵な一曲でした。温かくてまっすぐな歌声が心に残ります。

また、イチケンさんが話題にされていた「LAUNDRY」というメーカー、私も好きでした。懐かしくて思わず共感してしまいました。

さらに、kapuさんがテコンドーをやっているという話にはびっくり！体幹がかなり鍛えられそうですし、あの安定した演奏や姿勢、歌声にもつながっているのかもしれませんね。

また、kapuさんは昔から「変人」と言われていたそうで、小中高時代は体操着をものすごくウエストの上まで上げて履いていたというエピソードも披露。「しっかり履いた方がパフォーマンスが上がると思っていた」という話には思わず大笑いしました。

そのエピソードと屈託のない笑顔で、kapuさんの印象が一気に変わり、とても親しみやすさを感じました。

名前の由来はお菓子のカプリコのカプからとのこと。ぜひタイアップしてほしいですね。今後の活躍がますます楽しみなアーティストです。

そして曲は、思いを押しつけるのではなく、

音に乗せてそっと手放し、

あとは聴く人に委ねる。

そんな在り方が素敵だなって思いました。

kapuさん、応援してます！

頑張って下さい！

今回も楽しい時間をありがとうございました。