今回ご紹介するのは、私が心から応援しているシンガーソングライター・川原光貴さんです。

彼の音楽や声、そして人柄に惹かれた一人として、その魅力を少しでも伝えられたらと思い、書かせていただきます。

川原光貴（かわはら こうき）さんは、和歌山県出身のシンガーソングライター。関西弁でのトークにも親しみがあり、ギターを弾きながら歌い、時にはハーモニカを奏でたり、ルーパーを使ってその場で音を重ね、聴く人を楽しませてくれます。
その才能は音楽だけにとどまらず、アート名義「mitsutaka」として、イラストレーターやデザイナーとしても活動しており、まさにマルチな表現者。ジャンルを超えて、独自の世界観を発信しています。

人柄・ビジュアル・パフォーマンス、すべてに惹かれる存在

川原光貴さんは、家族思いで優しく、涙もろくて温かなお人柄。ライブの表現力が素晴らしく、毎回違うパフォーマンスで楽しませてくれたり、面白いことをして笑わせてくれる、ユーモアにあふれた方です。

さらに、ビジュアル・ファッション・歌・メロディ・楽曲・笑顔・トークまで、どれをとっても魅力にあふれていて、聴く人・観る人を自然と惹きつけます。

特に心を掴まれるのが、声の魅力です。

数ある魅力の中でも、特に心を奪われるのがその歌声です。
甘くて優しかったり
切なくて心が締め付けられたり
あたたかく包み込んでくれたり
心にすっと入り込んで癒してくれる
少しハスキーで色気があり
何度でも、ずっと聴いていたくなる声

声の高さは中音域で、心地よく聴く人を温かく包み込むように響きます。

上手い人や良い声の人はたくさんいますが、「この声が好き！」と思える人には、なかなか出会えません。
そんな中で、川原光貴さんの声はまさに自分の“ど真ん中”に刺さる、特別な存在です。
出会えたことそのものが奇跡のように感じています。

唯一無二の“川原節”と「青いライオン」

何より魅力的なのが、川原光貴さんにしか出せない唯一無二の歌いまわし＝川原節です。
楽曲全体のアクセントとなっていて、つい「もっと聴かせてほしい…！」と感じるほど中毒性があります。

たとえば、今回の楽曲「青いライオン」の中で特に印象的だったフレーズ

「見えたのはあなただったぁ〜」から、「青いライオンが、、」ぁ〜あでつながるあの部分。

あの繊細なニュアンスの変化がたまらなく好きで、何度もリピートしてしまいます。
文字だけでは伝えきれないのがもどかしいほどです。

川原光貴さんと挑む「青いライオン」という運命の楽曲

今回のオーディションで川原光貴さんが歌う「青いライオン」は、ドラマ「ヒカリ」の物語とも深く重なり、さらに彼自身のこれまでの歩みや想いともリンクしていると感じています。

それはまるで、『このドラマと出会うために』今までの道のりがあったのでは？！と思えるほど。
運命的な楽曲だと、心から信じています。
　

「青いライオン」がこのドラマに選ばれ、実際に劇中で流れる日が来るのを心から楽しみにしています。

川原光貴さんの歌声と、この楽曲がドラマの世界観と重なり合ったとき、きっと多くの人の心に残るシーンになるはずです。

オーディションという大きなチャレンジの中で、光貴さんらしく一歩一歩進まれている姿に、私も勇気をもらっています。

どうかこの想いが届きますように。最後まで全力で応援しています！

最後に
たくさんの魅力を持つ川原光貴さん。

実際に会うと、その魅力に自然と引き込まれます。

音楽、人柄、声のすべてを、ぜひ一緒に応援していただけたら嬉しいです。