昨年は私も手探りだったゆえ、勝ち進むごとに彼女の魅力、人となりをレポートで紹介していきました。

今年言いたいことはひとつ。

そのひとつだけ、どうか、まつだ軍団(彼女のファンの総称)はもちろん、今回同じステージに立つアーティスト様のファンの方にも目を通していただきたいです。

【まつだはるみで、息抜きをしてください！】

以下ファンレポート🩵

下関のご自愛歌姫が全国に飛び出した昨年のOTONOVA。

全国各地に「まつだ軍団」が増えた昨年。

昨日の敵をも友にして、

通りすがりの方をも虜にする。

それが「ご自愛歌姫」の魅力。

昨年のOTONOVAはもう、ある意味で納得の結果でした。セミファイナルで対戦することになったエリザベスエイト様の納得＆圧巻のステージ。

実はファイナルで私もエリザベスエイト様に投票しに行きました。優勝の瞬間を見届けに行きました。そのくらいの魅力があったのです。

そのエリザベスエイト様がライブハウスのオーディエンス全体をその場で惹きつける魅力があるとしたら、

ご自愛歌姫まつだはるみは、遅効性の魅力。持ち時間いっぱい心に寄り添う種を蒔いて、リスナーさんが日常に戻ったタイミングでふとした瞬間に思い出す。

オリジナル曲のフレーズや、カヴァー曲の歌声。彼女がたったひとりでステージに立つ姿、物憂げな視線、相対するパワフルな音。そして最後に見せるあどけない笑顔。

あなたの推し様に投票した後、やり切って、ふとした時に絶対にまつだはるみを思い出すと思うのです。

ノスタルジックなオリジナル曲のフレーズを調べたくなります。あの笑顔にまた会いたくなります。

マルチプレイヤーを謳っているはるみんは、歌います。弾きます。教えます(音楽講師)。作ります(料理とお菓子)。働きます(アルバイト)。モデル業もしています。音響もできます。仲間のために奔走します。毎日配信しています！(カラーシング)

遅効性の魅力が効いて、後から会いたくなっても大丈夫。カラーシングという配信アプリでゆるゆる、ご自愛、ふわふわ笑顔のはるみんに毎日会えますよ。

ちなみに配信では昨年の戦友エリザベスエイト様のオリジナル曲「あたし、バンドマン」「死神ガイド」がカヴァーのレパートリーに入っています。はるみんverも素敵。

なんでも1人でこなしてしまうパワフルな女性ですが、悩んで、もがいて、そんな生き様がオリジナル曲やステージに反映されています。

ですので、どうか2推しはまつだはるみにください！

はるみんが「ご縁に感謝」と掲げている通り私もご縁を大切に、私もはるみんを応援し始めて今日まで出会った全ての皆様、

そしてこの予選で出会う皆様の音楽やファンの方とのご縁を大切にさせていただきます。配信勢ですが、全てのアーティスト様のステージを大切に楽しませていただきます。その後も皆様の曲やご活躍を追わせていただく所存です。

どうか皆様も山口県発 ご自愛歌姫 はるみんに、目と耳を向けていただけると幸いです！

はるみんのステージ傾向及び対策

・おっさんを憂う曲がある

・女々しいおっさんの失恋ソングがある

・オリジナル曲のタイトルに「あの日」というワードが含まれてる率の高さ

・タオルを回す曲もある

・ついに全国展開が始まった「資さんうどん(すけさんうどん)」の応援ソング(？)を持っている

・猫が好き！(猫曲)

・名曲カヴァーのバリエーションの多さ

正直ファンも予選当日どのようなセトリが飛び出すのか予想もできません。

だけど、絶対に楽しい。それだけは確信しています。

気取らない。繕わない。

はるみんだって感情を持った人間。その生き様がきっと「ご自愛の種。」

昨年、謙虚に謙虚に「こんなおばさんには需要が…」と肩をすぼめていましたが、

もう全国のまつだ軍団がそうは言わせません。

はるみん「だから」、魅力がある。

はるみん「の」、良さがある。

あの日の約束、果たしに行きましょう👑