FiPuさんの楽曲を聴いていると、曲が終わったあと頭の中に残ったメロディや言葉が、しばらく消えずにあります☺️

気づいたら無意識に口ずさんでしまう、そんな体験をしました。

作詞、作曲、歌唱をすべて自分で手がけているという点はもちろんすごいのですが、それ以上に印象に残るのは声の存在感です。とにかく声が好きなんです！！

FiPuさんの声は、なぜだか一度聴くと自然に記憶に残って、この声でもっといろんな歌を聴きたいなと思うんです！

こんな声が出せたらいいなーーと羨ましくなります。

楽曲全体の雰囲気は現代の空気感をまとっていながらも、流行に流されすぎてる感じがしません。音や言葉の選び方が独特で、聴くたびに細かい部分に気づきがあります。

最初はメロディに惹かれ、次に歌詞、さらにその奥にある感情を考えてしまって、聴いていると頭の中で映像が流れてくる感じです。

それが何度も再生してしまう理由かなとおもいます！

静かに寄り添うわけでも、強く背中を押すわけでもなく、同じ場所に立って同じ景色を見ているような感覚があってホッとするので、家の中でかけっぱなしで過ごしたくなる音楽ですね！

セミファイナルは、瞬間的なインパクトだけで評価されがちですが、FiPuさんの聴いた人の中に残り、あとからじわじわ効いてくる強さがどうかたくさんの人の心に残りますように。

このステージで、FiPuさんの声と楽曲がどんな形で響くのか、とても楽しみにしています。

セミファイナルでのパフォーマンスを、応援しています！！どうかがんばってください！！