ふぅーぅフェス 周南発アコースティックサーキットへのご出演が決まり、まつだはるみさんの名前を見つけました！！

このイベントの趣旨にとても合う方だと感じています。

音楽を大切に扱ってきた方が立つステージだと思いました。

これまでの活動の中で、音楽と一定の距離を取りながら歩んできた時間がある点に惹かれました。

一度立ち止まった経験がある方の表現には、落ち着きが生まれると感じています。

人前に立つことに向き合い続けてきた姿勢が、演奏の安定感につながっているように思います。

楽器や歌だけでなく、音楽を取り巻く現場を知っている点も特徴だと感じました。

教える立場としての経験は、音の選び方に影響を与えているのではないでしょうか。

派手な表現ではなく、必要な音だけを届ける姿が想像できます。

このフェスは、音を静かに受け取る時間が許される場所だと思います。

その空間で鳴る音楽として、まつだはるみさんの演奏は自然に溶け込むと感じます。

強く印象づけるより、後から思い返されるステージになるのではないでしょうか。

短い演奏時間の中でも、慌てずに音を置いていく姿が目に浮かびます。

聴く側が構えずに向き合える演奏は、イベント全体の流れを整えます。

周囲の出演者の色を邪魔しない存在も、フェスには必要だと思います。

その役割を無理なく担える方だと感じております。

音楽を続ける中で得た経験が、言葉にしなくても伝わる場面があると思います。

演奏前から完成形を見せるのではなく、その場で音を育てていく印象があります。

初めて聴く方にも距離を感じさせない時間になることを期待しています。

音楽を押し付けず、置いていくようなステージになると思っています。

フェス当日が、穏やかで実りある一日になることを願っています。

まつだはるみさんのご出演を、応援しています。