超少女MEIさんのことは、知り合いから聞き、名前を活動を続けている姿が自然と目に入ってきました。

最初に知ったときから今までを振り返ると、少しずつ前に進んでいる様子が伝わってきて、応援したい気持ちが強くなっています。

表現の中には、小学生とか関係なく心に残る部分があって、無理に背伸びをしている感じがしないところが印象的です。

自分の言葉で、自分なりの形を探している途中だからこそ、その過程そのものに価値があるように感じます。

完成されたものを見せるというより、今の自分をそのまま出しているところが、見ていて自然です。

これまでの活動を知っている人なら、話題になった出来事がきっかけで名前を知った方も多いと思いますが、それだけで終わらず、きちんと次の一歩を踏み出しているところに意味があると思います。

注目されたあとも、自分なりのペースで続けている姿勢が、簡単ではないことは伝わってきます。

ラップに取り組む中で、少しずつ表現の幅が広がっているように見えますし、経験を重ねるごとに雰囲気も変わってきている気がします。
急に大きく変わるというより、積み重ねの中で自然に変化している印象です。

大人顔負けです。

広島から世界へ、という言葉も、今は目標として大切に持っている段階なのだと思います。
結果を求めるよりも、今の度胸が全てを物語っていると思います。

これから先、環境や経験が変わる中で、どんな表現を見せてくれるのか楽しみにしています。
今の段階だからこそ応援できる部分も多く、長い目で見守りたい存在です。これからも自分のペースで、無理せず進んでいってほしいと思います。