ファイルのステージ。

たくさんの人が、応援する演者さんと一緒に歩んできた軌跡をたどりながらステージを一緒に創り上げる瞬間瞬間に、その熱量にただただ、圧倒されていました。

みんなで同じ夢を胸に、心一つにして、笑ったり泣いたりしながら音楽を一緒に作る13話のドラマを見ている気持ちになりました。

今思い出しても泣きそうになります。

そしてLiberaMeの物語は

はただひたすらに美しかった。

それに尽きました。

最後の毘盧遮那の始まりに奏でられたバイオリンの、儚く美しい調べに引き込まれてただ聴き惚れて。そのままドラムの刻む鼓動のリズムに身体ごと預けて。心と身体と全部で聴いていました。

優勝の瞬間は本当に嬉しくて

今までに感じたことのない、心の、深いところから湧き出して止まらない嗚咽にしばし身を委ねていました。

今までで一番美しい景色を、魅せてくれて、ありがとうございます。

今度はドイツで生まれも育ちも図りしれないほど色とりどりの文化を持つ広い多様な人達の見守るステージで、LiberaMeの音楽が、聴く人たちにどんな景色を魅せてくれるのだろうと思うと、今度はわくわくが止まらなくなってきていて。

楽しみです。

どうかステージを聴く人達に色とりどりの景色がたくさん広がりますように。

そしていつかそのステージからはどんな景色が見えたのかそれをまた音楽にして、聴かせてほしい、そんなことを今は密かに夢みています。

この夢の続き🌌

いつか見れますように😌

まずは心から、

おめでとうございます。