2025年9月1日に開催された「【sonar-u community】心の小宇宙の世界観の表現」ライブ配信に参加できたことを、心から感謝申し上げます。

まずソナーユージ様、そしてイケチン先生、温かく丁寧な進行に深く感動し、音楽と感性が織りなす場に身を置けた幸せをかみしめました。また、ゲストのIA様には、その独特の世界観と澄んだ歌声で場を豊かに彩ってくださり、本当にありがとうございました。

配信は21時開始。冒頭は軽やかな雑談と挨拶で和やかに始まり、続いてIA様のパフォーマンスへ。音楽を軸に、視聴者のコメントや質問BOXを丁寧に取り上げつつ、トークと歌が柔らかく調和する構成に胸が温かくなりました。

コメントへの反応やMC陣の絶妙な掛け合いが、まるで目の前で語られているような臨場感を生み、あたたかな“共鳴”が会場を満たしていました。

楽曲紹介「トワイライト」私に最も大きな印象を与えた。
会えなくなった大切な人を偲ぶ歌。
明るめの曲調 × 切ない歌詞というギャップが特徴。
MV、作曲、アレンジ、イラストまで全部ひとりで制作。

池ちん先生の感想
歌詞が16歳とは思えない深み。
音楽理論に縛られず感覚で作っているのが素晴らしい。
ボーカルの発音・歌い方に洋楽的なニュアンスがあり、日本人離れした響き。
宇多田ヒカルが16歳でデビューした時と同じくらいの衝撃。
この曲のMVはここで見ることができます:

医師の立場からは、心の奥底に迫る感性の刺激が、患者さんとの対話でも思わぬ気づきと安心をもたらしてくれる力になると実感しました。一人の医療人として、感性と表現の大切さを再確認する機会となりました。

番組終了後、心が温かくなり、音楽の力とその背後にある深い意味について考えさせられました。改めまして、IA様、ソナーユージ様、イケチン先生、本当にありがとうございました。