SHIBUYA A CAPPELLA STREET 2022 グループA

ご出演予定のアーティストのみなさま、

『Mudia』でアーティストさんとの出会いに感謝し、

音楽の素晴らしさを噛みしめております、Co-taと申します。

『Mudia』ユーザーとしてはまだまだビギナーな私ですが、

様々なイベントをしっかり追いかけさせて頂いておりますよ♪

2019年から開催され、渋谷の街と人をアカペラで繋ぐイベント、

『SHIBUYA A CAPPELLA STREET』が今年も開催されます。

１日に10万人が訪れると言われている渋谷区の路上各所にて、

お昼にはアカペラグループがストリートライブを行い、

夜には渋谷ストリームホールにて豪華ゲストアーティストとの共演!?

『Mudia』からも様々な特典が用意されているようで、

大規模なイベントが間もなく開催されようとしております♪

さぁ全国から総勢140組もの様々なアカペラグループが集結する中、

気になるアカペラグループは、音-ONさん。

大学３年同期のインカレアカペラバンドさんです。

ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪

邦楽をお洒落にカヴァーされておりました。

男女混合の編成を活かしたアレンジが特徴的です。

単調なアレンジになりがちな部分も、

男女で奏でる事でオリジナルな心地良い響きになっております。

コーラスワークも素晴らしく、計算された掛け合いだと感じました。

リードボーカルの女性とコーラスの女性の歌声の相性は抜群で、

男性メンバーのベースやコーラスも安定感があって、

素敵なパフォーマンスでした。

当日のパフォーマンス、楽しみにしております。

もう１組は、istorieさん。

一橋大学アカペラサークル"TheFirst Cry"所属のグループ。

主に"Kalafina"さんの楽曲をカヴァーされております。

ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪

"Kalafina"さん"ring your bell"をカヴァーされておりました。

こちらも男女混合の編成ではありますが、

しっかりと主張されるのは女性ボーカル、

"Kalafina"さんの世界観を見事に再現されており、

その美しく透明感のある歌声は素晴らしいです。

リードが入れ替わっているかまでは聴き取れなかったのですが、

混ざり合う女性ボーカルの奏ではとても綺麗なものです。

その中で男性コーラスがアクセントとなっていて、

しっかりとオリジナルの部分も奏でており、

聴くオーディエンスを飽きさせないコーラスワークでした。

当日のパフォーマンス、楽しみにしております。

もう１組は、ななころさん。

早稲田大学"ChocoCrunch"所属、21期同期のグループです。

今回の『SHIBUYA A CAPPELLA STREET 2022』への出演を目標にされてきたと語ります。

その意気込みと練習の成果には期待が高まりますね♪

ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪

"JUDY AND MARY"さんの"そばかす"をカヴァーされておりました。

リードボーカルが女性でジュディマリのカヴァー、

軽い気持ちで安易に聴いてては驚かされます。

原曲のアップテンポの良さを残しているのはもちろんなのですが、

主メロのラインをアレンジしてくるオシャレ感。

またこちらも男女混合という編成が、

コーラスワークに幅を持たせていて素敵です。

ジュディマリのYUKIさんのアタック感みたいなモノは、

あえて消しているかのような別物の楽曲へと仕上がっておりました。

当日のパフォーマンス、楽しみにしております。

もう１組は、ましゅハピっ!!さん。

立命館大学"Song-genics"所属のアイドルアカペラグループです。

ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪

"日向坂46"さんの"キュン"をカヴァーされておりました。

"みんなの心にハッピ〜をお届けしますっ♡"と語るみなさま、

その言葉通りハッピーになるパフォーマンスでした。

振り付きで４名の女性ボーカルが歌い舞います。

ベースとパーカッションは男性メンバーが支えます。

理想的なメンバー編成でございますね。

"日向坂46"さんの楽曲は難易度が高かったと思いますが、

女性メンバー陣の見事な歌唱力とコーラスワークが光りました。

素晴らしかったです。

当日のパフォーマンス、楽しみにしております。

もう１組は、忘却の彼方さん。

筑波大学アカペラサークル"Doo-Wop"所属のグループ。

主に"Pentatonix"さんの楽曲をカヴァーされております。

ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪

"Pentatonix"さんの"Cheerleader"をカヴァーされておりました。

こちらも本家さながらの男女混合の編成、

"Pentatonix"さんのキーの振り幅は難易度高めだと思いますが、

しっかりと世界観を寄せつつ、オリジナルなアレンジも光っておりました。

センターの女性ボーカルの声質が素敵で、

ハモリの当て感みたいなのが、節ごとで変わる印象でした。

各コーラスと混ざり合う時の特徴が個々に立っていて、

心地良いコーラスワークとなっておりました。

当日のパフォーマンス、楽しみにしております。

もちろん、他アカペラグループも要チェックでございます!!

今回、あるバンドの応援がきっかけで『Mudia』を知りました。

みなさんの活動はキラキラしていて自然と力が入ります。

世界に羽ばたくアーティストが１組でも多く生まれますように。

本番、みなさんのパフォーマンスを楽しみにしております!!