最初にライブを体感したのは、別のバンドが目的で行った対バンライブでした。

単なるガールズバンドかなぁ、くらいで見ていましたが、すぐにカラダが反応しました。

テクと安定感のあるドラム、小さなカラダで曲を支えるベース、唯一の男性メンバーでマネージャー兼プロデューサーのエモいギター、そして荒削りだけど想いと歌詞が伝わるボーカル。初めて聴く曲でしたが、自分が10～20代前半だったら間違いなくぶっささっていたであろう、何だか熱く切なく胸に届くモノばかりでした。(おじさんとしては懐かしさで一杯でした)いつの間にか、フロアにいた知り合いとサークルを回っていました・・・。

それから何度かライブに足を運びました。まだまだ荒削りではありますが、これからが楽しみなバンドだと思います。メンバーそれぞれ、かっこよさと可愛さ双方の魅力があります。是非ライブに足を運んでいただいて、フロアで体感していただきたいです。

がんばれ！ふれふら！