蓮音まゆとは
OTONOVA 2026【ライブハウス枠】セミファイナルC
開催日: 2025/12/28
なぜ、蓮音まゆなのか…。どの曲も一度、聴くと気になる曲になる。そう、クセになるのだ。二度目を聴いたら病み付きに、そんな曲が多い。
自分は「君は水を得た魚のように宇宙で踊る」をコロナ禍の中、作業用BGMとして聴いてた。ある時に、この曲にハマっている自分に驚いた。
この曲って…。すごく!いいじゃん!歌詞とメロディーのバランスが絶妙でテンポが良く明るい曲だ。
コロナ禍が終わる頃に出た新曲が「森羅万象」だ。
この曲はMVの出来が良く、この曲もテンポが良く明るい曲だ。大勢の白装束が海辺で踊る姿は、まさに圧巻である。これはMVを一度は見てもらいたい。
あとPersonal Soul、森からエナジーなどバイオリンコラボだと別格の仕上がりになる曲などアレンジすると姿を変える曲も多いのが特徴だと思う。
自分の中ではPersonal Soulの「お腹を空かせて歩いた」がワードセンスが抜群だと思った。
森からエナジーは当時、女子プロのエンディングにも使われた曲で勇ましく戦う女性たちにピッタリである。
よく、まゆさんをかっこいいと女性ファンが多いが
、その理由は、お姫様のような格好をしながらもバリバリのロックシンガーだからと思います。
このギャップにもやられてしまうファンも続出でスピーカーに足を乗せガンガンにギターを掻き鳴らす姿は、まさに圧巻で、当時は独自のスピリチュアルロックという分野を作りあげている。
それをロックにしてしまうのは、唯一無二な存在価値を意味しているのは間違いないだろう。
歌声も万人に好かれるアニメ声、癒しボイスで綺麗な声をしている。本人もトレーニングを重ねて磨きをかけているだけあって毎日のように進化を遂げている。
長年、現場のライブで鍛えられている叩き上げシンガーソングライターなので、ベテランの味を発揮してほしいと思うのは俺だけではないはずだ。
ぜひ、彼女の音楽を一度は聴いてもらいたい。
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