高品質すぎました!
【予選C】NGT48の北村優羽主演!ふるさと映画 『金山雲丹物語』主題歌オーディション
開催日: 2025/11/22
予選Cブロックは、もう「テレビで流れててもおかしくない」レベルの曲が多くて驚きました。
インディーズのオーディションって、もっと尖った曲が多いイメージだったんですけど、ここはすごくポピュラーな、誰が聴いても「いい曲」って思える音楽が集まってましたね。
あと普通にインディーズなのにマジでみんなクオリティ高い。
これは他ブロックや、他イベントにも言えることだし、
もっというとTiktokとかで流れてくる「素人の延長です」みたいな人たちもさらっとハイクオリティで製品化されててもおかしくないレベルで楽曲作っちゃうんだなと思います。
もちろん、初期衝動を感じさせるような、インディーズやアマチュアでしか感じられない熱量や荒っぽさ、泥臭さも好きですが!
ではでは、まず、「HOPE's」さん。 再生した瞬間、「あ、これ月9の主題歌?」って思いました(笑)。 それくらい、サウンドに安心感があるんです。往年のJ-POPの黄金期、90年代とか00年代のヒットチャートを思い出させるような、王道のミドルテンポ。 ボーカルの女性の声も、優しくて包容力があって。仕事で疲れた時に聴いたら、無条件で癒やされそうな感じです。 映画の主題歌ってことを考えると、一番ハマりがいいのはこのバンドかもしれませんね。エンドロールで流れてくるのが容易に想像できました。
それから、「YouKey」さん。 この人はもう、見た目も歌も「出来上がってる」感じがしました。 甘い声で、歌い方も洗練されてて。男性アイドルグループのメインボーカルがソロデビューしました、って言われても信じちゃうレベル。 序盤から票が集まってたのも納得です。やっぱりこういう華のある人が一人いると、イベント自体が盛り上がりますよね。 女性ファンが多そうですけど、男から見ても「カッコいいな」って素直に思えるスター性がありました。
「瑞挙」さんは、スピッツ好きにはたまらないポップロックでした。 決して派手ではないんですけど、メロディがすごくキャッチーで、一度聴いたら口ずさんじゃう感じ。 儚げな歌声も、曲の雰囲気に合ってて良かったです。 最後の投票合戦で猛追してましたけど、やっぱりこういう「普遍的な良さ」がある曲は強いですね。
結果発表の直前まで、この3組が抜きつ抜かれつで順位が入れ替わってて、見てるこっちまでドキドキしました。 誰が勝ってもおかしくないし、誰が勝っても映画の主題歌として素晴らしいものになりそうだなと思いました。 レベルの高い戦いを見せてもらって、大満足です。
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