魅せられて
【予選C-1】Movie Grand Prix vol.22
開催日: 2025/11/08
ELIZABETH.EIGHTの魅力。
何に惹かれたか?
と問われると色々あるんだけど…
魅力の1つとして
Vo.ミワユータさんの
詞(ことば)
これはね、すごく大きい!
大きな魅力。
魅力とゆうか
ELIZABETH.EIGHTの中身⁈
みたいな!?
例えばね、よく巷で
支持されるJ-POPソングに
「会いたくて会いたくて震える」
とか
「君の運命のヒトは僕じゃない」
とか、、
恋愛をしたことがある人なら
誰でも経験したことがあるような
感情を歌ってくれた歌は
たくさんあります。
もちろん、聴いたことあるし
私にもそんなような思いをした
経験はある。
なので、『共感』できるし
自分を当てはめて聴くことができる。
誰かを思い浮かべることもできる。
しかし、ミワユータさんの書く詞では
今まで経験していたのに
表現したことのないような恋愛観を
突きつけられたりする
例えば、
『恋愛なんて病気だわ
脳みその錯覚だわ
それでも君が好き
治らなければいいわ』
これをハッピーな曲調の
ロックンロールで振る舞われる
しかも、曲の題名が
【シック•ア•ゴー】
今までの恋愛への向き合い方
恋してる自分の捉え方が
180度って言っていいぐらい変わった。
だって、恋愛してる私は病気なのよ
恋愛は脳みその錯覚って言われたのよ
「そんなこと思ったことないわ!」
ってハッ!!とさせられる。
私は本当、ちょうど20代前半の
愛だ恋だに溺れがちな頃に
ELIZABETH.EIGHTに
ユータさんの詞に出会ったので
『会いたくて会いたくて震える』
以外の自分の気持ちや
恋愛の捉え方に気づいた。
恋に焦がれて、溺れるだけじゃなく
愛を知り、自分の気持ちのコントロールとか
恋をして強くなる方法を
教えて貰った気がする。
そして…
これは、こうゆうことなんだな。
と、自分でも表現できなかった想いを
代弁してくれるかのような歌に
想いを支えられてきた。
それは、恋愛だけでなく。
人生の中でも…
【現実逃避ラヴィ】とゆう曲で、
『子どもの頃に戻りたいなんて
大人が言うんじゃないよ
美化した過去に戻ってもなお
どうせ間違える』
とゆう歌詞がある。
《タラレバ》を繰り返す人生の中で
失敗した経験を美化するのは
本当にあるあるだと思う。
それを、揶揄してるココが
本当に好き。
私が今まで見てなかった方向から
人生を見直すことができるような
そんな言葉を投げてくれる。
「それそれめっちゃわかるー」
って共感じゃないんです。
「そんな!」「まさか!」
って感銘を頂くんです。
いいですか?
《感銘》です。
感銘(かんめい)とは、忘れられないほど心に深く感じること、または心に刻みつけて忘れないようにすることを意味します。
おかげで、人生の捉え方が
本当に変わったし。
ちょっとやそっとじゃ
へこまなくなった。
大体の、
得体の知れない
悲しさとか、悔しさとか
吐き出しようのないものを
ユータさんの詞(コトバ)が
打ち砕いてくれる。
なんで、スッと入ってくる?
って言うと歌詞が『日本語』だから
中学生の頃、Hi-STANDARD聞いて
かっけぇ〜って思ったよ。
今もカッケェ〜って思う。
でも、やっぱり日本語を使った歌詞の方が
その人が歌で何を伝えたいのかとか
どうゆう歌なのかがわかりやすいので
ユータさんの
日本語の言葉の使い方
詞の書き方が聞いていて心地良いし
心にスッと入ってくる。
ミワ ユータ(さん)の言葉には
【パワー】がある。
【ココロ】がある。
そして、もう一つの大きな魅力。
ELIZABETH.EIGHTの魅力は
パフォーマンス(ステージング)が
とても素晴らしい。
ELIZABETH.EIGHTのライブは
洗練されている。
それは、初めて見た時の1番の衝撃
初めて拝見したライブで
SEが鳴った瞬間から
歌い出すまでの間ですら
釘付けになった。
私は関西在で、
初めてのライブも大阪。
ELIZABETH.EIGHTがツアーも兼ねて
出ていたイベントライブが初見。
関西人ってのは、
なんでか【東京モン】を警戒する。(笑)
いや、これはどこの土地でもかもだけど
大体、他所者に対して警戒?みたいな
「へー、東京ねー ふーん」って
その時まで、ELIZABETH.EIGHTを
存じあげなかったのでね…
なのに、釘付け。
ツアーで来る無名のバンドとかって
ライブ中は、お愛想で手拍子貰うか
客に手を叩かせるかで本当に違う。
ELIZABETH.EIGHTは
客に手を叩かせるバンド。
客の手を上げさせれるバンド。
魅せ方がすごい。
その瞬間に誰を見ても
全員が個々に魅了できる。
そして、個々が個々の
引き立てもしててそれが
本当に素晴らしく洗練されてる。
だから、どれも見逃さないように
釘付けになった。
そして、その魅せ方(見せ方)は
MVも然り。
バンドの世界観。
歌の世界観。
の、見せ方が素っ晴らしい!
MVなんて、長くても
5分くらいの物ですが…
ELIZABETH.EIGHTのMVは
ドラマであり、物語であり、
映画であるような…
ライブとはまた違った
その一曲の世界にのめり込ませる
小物から衣装までの
細部に渡ったセンスが抜群で
カメラワークもコマ割りも
カットの入り方もすごい
それは、ライブでのバンドとしての
見せ方(魅せ方)が洗練されてるのと同じく
MVとゆう映像作品になっても
バンドの魅力を最大限に出してる。
だから、
また見たいのです。
新たな作品を。
見せて欲しいのです。
ELIZABETH.EIGHTの
魅力をセンスを映像として。
また、新しい世界に
没入してみたいのです。
ELIZABETH.EIGHTの
新MVで。
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cosmicted
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