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あの日の自分に、少し近づく場所

共鳴共和#18 at Acoustic House おとなり

開催日: 2026/04/28

共鳴共和#18 at Acoustic House おとなりにICHIJUが登場すると聞き、すでに心のネクタイを締め直している次第でございます。


 



まず会場のAcoustic House おとなり。名前が“おとなり”でございます。これはもう物理的にも心理的にも距離が近い予感しかしないのでございます。うっかり油断していると、「最近どう?」と心の玄関にノックされ、そのまま居間まで案内してしまう危険性が極めて高いのでございます。


 



そしてICHIJUという人物。彼はただ歌うだけの人ではございません。気づけばこちらの人生の進捗確認を始め、さらには「まあ無理せず一歩いきましょう」と、こちらの背中を絶妙な力加減で押してくるのでございます。強引ではない、しかし確実に効く。まるで“優しさで構成された圧”でございます。


 



当日の展開もおおよそ予測可能でございます。
序盤:なんだかいい歌だなと穏やかに聴くでございます。
中盤:あれ、自分の話をされているのでは?と錯覚するでございます。
終盤:なぜか前向きな気持ちで頷いている自分に気づくでございます。
結論:情緒、無事回収でございます。


 



さらに厄介なのは、ライブ後でございます。帰路につきながら「今日からちょっと頑張ってみますか」と思ってしまう副作用が確認されております。なお原因は全てICHIJUでございます。責任の所在は明確でございます。


 



とはいえ、この“巻き込まれ感”こそが醍醐味でございます。音楽を聴くつもりが、気づけば自分の人生に少しだけ優しくなれる――そんな体験、なかなかできるものではございません。


 



ゆえに当日は、心の扉を半開きにしておくことを推奨いたします。全開にすると持っていかれますが、閉じていても開けられるので意味がないのでございます。


 



さあ、準備はよろしいでしょうか。
どうせなら、盛大に巻き込まれに行く所存でございます。

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