OTONOVA二次予選通過、誠におめでとうございます。
超少女MEIさんの歩みは、見ているだけで勇気と希望を感じさせてくれます。2024年4月、広島クラブクアトロで開催されたAwichさんのライブに飛び入り参加された際、小学6年生、11歳という年齢にもかかわらず、堂々とラップを披露し会場を大いに盛り上げたことは、多くの人の記憶に残る出来事です。当時は完全な素人であったにもかかわらず、Awichさんから「広島の宝」と称されたことは、才能の片鱗が早くも評価されていた証拠だと思います。その模様が公式SNSで公開され、再生数が200万回を超えていることは、多くの人々がMEIさんの表現に魅了された結果だと感じます。2025年からは本格的に「超少女MEI」と名乗り、ラッパー兼ダンサーとして活動を開始されました。OTONOVA二次予選を通過されたことは、その努力と挑戦が着実に結果に結びついた証です。年齢に関係なく、自分の表現で人々の心を動かす力を持っていることを、多くの人に示すことができました。これからも広島から世界へと夢を広げ、音楽を通じて多くの人々に希望や元気を届けられることを、心より応援申し上げます。