ヤギヌマメイを知ったのはまだ活動名がやぎぬまの頃のことでした。

その時はまだ爆破撮影会やヤギのぬいぐるみ（めぇめぇさん）を投げたり全身タイツを着てライブを行ったりTwitterのフォロワー数の目標を立てて達成できなかったらバンジージャンプということをやってる時にフォロワーが増えるんじゃないかとアラビア語でツイートしたらTwitterを凍結されたりサーキット主催をやろうとしていてタンスに貯金してたお金を空き巣に盗まれたりとまぁ、面白い事をやってる子がいるものだ、ただあまり近くでも見ると危なそうだなぁという感じで遠目に見ていました。

 世間がコロナウィルスによって様々なアーティストの方たちが活動を自粛する中、都内の各ホール会場にてそのホールでライブを行った時のCO2可視化テストを行ったやぎぬまホールツアーを開催したりもしていました

このツアーに関してはきっと当時の風潮だと1人でも感染者を出せば今後の活動をやっていくには致命的なダメージになっていたと思います。しかし無事に1人も感染者を出すことなく終えられたことに関してもう少し知られても良かったのではと今でも思います。

やぎぬま⇒ヤギヌマメイ

は単に名義が変わったのではなく今まで奇想天外なライブを行っていたやきぬまがそれだけでなく元々あった体力をフルに生かした運動量の多いダンスをしながら歌うという進化したタイミングでもあったと思いますこれに関してはヤギヌマメイのYouTubeチャンネルにて多くのLIVE映像がありますので是非御覧になって頂きたいです。

ヤギヌマメイがどんな人かここ何年か見ていてわかったのが常に自分を見てくれる人をどうやって楽しませるかを考えている人なのだなと思ってます。

そう考えるとやぎぬま時代の破天荒な事していたのもオリジナル曲も少ない踊れるわけでもないそんな時に毎回見てくれる人達を楽しませたいという気持ちがあってのことだったんだなぁと思います。

現在はオリジナル曲もベストアルバム（20曲収録）を出せるまで増えその殆どに振り付けがあり自ら代表を務める株式会社ぬぬぬまで設立するまでに成長したヤギヌマメイさんそろそろ世間が注目していいのでは無いかとおもってます。