初めて「ラブレター」を聴いたとき、心がじんわりと温かく包まれるような感覚を覚えました。優しいピアノの音色と、そこに寄り添うような歌声が重なり合って、まるで本当に大切な人へ手紙をしたためているような気持ちになれました。音楽でここまで柔らかい空気を届けてくれるお二人に、心から感謝の気持ちを伝えたいです。

いつきさんの歌声は素直で真っすぐで、それでいて繊細な響きが胸に染み渡ります。ひなこさんのピアノは、その歌声を包み込みながらも時に支え、時に引き立て、音と音の間に温度を感じさせてくれます。お二人の音楽は心に深く届き、聴く人それぞれの想い出や大切な人のことを思い出させてくれるのだと思います。

「ラブレター」という曲名のように、お二人の音楽そのものが、ファンの方に宛てられた手紙のようです。励まされたり、慰められたり、時には泣かされてしまうほど心に触れる瞬間があると思います。

そんな楽曲を届けてくださるヒナツキの存在は、とても尊くてかけがえのないものです。

これからの活動も、どうか無理をせず、お二人らしいペースで続けていってください。小さな一歩の積み重ねが、きっと多くの人に届く大きな光になっていくと信じています。どうかこれからも優しい音楽を届けてください。

応援しています！