OSMO さん。爽やかに声が通り過ぎてゆきます。You Tubeにアップされています。『OSMO - 地下室の手記 (Official Teaser Video)』。なんでしょう、この感覚は。不思議な感覚を覚えます。緩いゆるい感覚です。

ボーカルShigeさんの声が通り過ぎてゆきます。

肩に触れたかと思うと、次の瞬間には、すうーっと通り過ぎてゆきます。

こんな難しいLyricなのに。

風のように肩に触れては、通り過ぎてゆきます。

ボーカルShigeさんのとてつもない魅力です。メロディーも魅力的です。不思議な繰り返しが、難解さの紐を緩めます。

『地下室の手記』 Lyric:Shige Music:Shige ==Lyricです。”” 壁も窓も目撃者だった　雨は足跡を消せない あざの場所も間違えてたんだ　取り違えてなどいないだろう 物語は続きたがるように　夜は終わりを告げない 傷の跡も元からあるように　繰り返され続けるんだろう いたい場所はそこにあったのか　確かめればやり尽くしたんだ 残されていたものが話すように　未だ居場所を変えない 君の息も夜が溶かすように　白く肌を染めていくんだろう 昨日までは記憶にあったのに　避けて見えた　叫んだのは 誰もが待てない　溺れていく火薬のよう 静かに燃えるよう　残されていく　真夏の夜 嘆きの先には　人を刺すような目つきで””

OSMOさん。「【予選1st 第18ブロックC】OTONOVA2023」楽しみにしています。緩く、するりとかわすように、前進されることと期待しています。