今井優さんのことは、AKB48のチームKで活動されていた頃から知っていました。当時から、派手に前に出るタイプではないのに、不思議と目を引く優しい存在感があって、ふとした瞬間の笑顔や仕草がとても印象的でした。そんな優さんが、今は二児のママになられて、ピアノ弾き語りのシンガーソングライターとして活動されている姿を見て、昔から応援していた身としては本当に胸が熱くなりました。

最近はライブハウスでのステージや、ビゴライブ・TikTokでの配信を拝見していますが、当時よりもさらに自然体で、母としてのあたたかさも加わって、表現の幅が大きく広がっていると感じました。ピアノ弾き語りの歌声は優しく包み込むようで、聴いていると心が落ち着く不思議な魅力があります。低めの柔らかい声がまっすぐ届いてきて、言葉の一つ一つに真心が乗っているように感じました。

今回「ふるさと映画祭2025」の応援アンバサダーオーディションに挑戦されていると知り、優さんらしい選択だと強く感じています。ふるさとを想う気持ちや、人とのつながりを大切にする温度感は、優さんの歌や配信からいつも伝わってくるものです。アイドル時代を知るファンとしても、母として、そしてシンガーとして成長された今の優さんだからこそ、届けられるメッセージがたくさんあると思います。

配信で見せる丁寧で優しい人柄は昔と変わらず、むしろより魅力が深まっていて、初めて見た方でも自然と応援したくなる力があります。長く応援してきた者として、こうして新しい挑戦を続ける姿を見るのは本当に嬉しいです。

今井優さんのこれからのご活躍を、心から楽しみにしております。