なるさん、決勝進出おめでとうございます！本当にZeppに行ってしまうなんて！

驚くとともに、当然だとも思います。

だってなるさんの音楽は最初から温かくて、そっと寄り添ってくれたり、背中を押してくれたり、それでいておしゃれで、多くの人の心に響くと思っていたから。

私のなるさんとの出会いは去年、八木仁平さんのYouTube「自己理解チャンネル」でした。

当時自己理解プログラムを受講しており、アウトプットが大事ということを学び、プログラムの取り組みの一環として、毎日YouTubeを見てその動画にコメントをするようになったのです。

ですから、テンポの良い、元気な合いの手の人、という認識でした（笑）

そんな中、ある時、仁平さんがなるさんにコーチングをするという企画があり、音楽をやりたい、Zeppで歌いたい、という夢をなるさんが語ったのです。

私は内向型で、「共感性」がトップ、考えるのが得意、「最上志向」や「成長促進」も上位にあり、悩みながら成長しようとする人が大好きなので（笑）、まさにそういう姿を隠さず表現しているなるさんが輝いて見えました。

最初の曲は、あただき＝「当たり前を抱きしめて」だったと思います。

仁平さんのコーチングの時に、聴かせてくれたんですよね。

その途端、なるさんの音楽のファンになりました。

なんか、泣いちゃうんです。

これといった理由は分かりません。でも幼少期からいろんな動物や人の死に出会ってきたことや、周りのみんなと同じようにできない寂しさみたいなことを感じてきたことが、関係しているのかもしれません。

なるさんの歌への思い入れは、みんな様々だと思います。

チームなるとしのみんなも、本当にいろんな人がいます。

でも、みんな温かいです。

いろんな人が、不器用でも、飾らずそこにいられる、そんな居場所になるさんがなっているのかなと思います。

そしてその人柄が、音楽にも表れているのかなと思います。

だから、もっと多くの人に届いて、これからもなるさんに音楽を続けてほしいです。これはもう、なるさん一人の夢ではなく、みんなの夢でもあると思うから。

あ、プレッシャーをかけるつもりはありません（笑）

変化だけが人生ですからね♪

でも今は一緒にこの夢の続きを追いかけましょう♪

ゴーゴーなるさん！ゴーゴーチームなるとし！