楽器が買えないわけじゃない。
SHIBUYA A CAPPELLA STREET 2022 グループI
開催日: 2022/05/14
SHIBUYA A CAPPELLA STREET 2022 グループI
ご出演予定のアーティストのみなさま、
『Mudia』でアーティストさんとの出会いに感謝し、
音楽の素晴らしさを噛みしめております、Co-taと申します。
『Mudia』ユーザーとしてはまだまだビギナーな私ですが、
様々なイベントをしっかり追いかけさせて頂いておりますよ♪
2019年から開催され、渋谷の街と人をアカペラで繋ぐイベント、
『SHIBUYA A CAPPELLA STREET』が今年も開催されます。
1日に10万人が訪れると言われている渋谷区の路上各所にて、
お昼にはアカペラグループがストリートライブを行い、
夜には渋谷ストリームホールにて豪華ゲストアーティストとの共演!?
『Mudia』からも様々な特典が用意されているようで、
大規模なイベントが間もなく開催されようとしております♪
さぁ全国から総勢140組もの様々なアカペラグループが集結する中、
気になるアカペラグループは、すぎととほさん。
明治大学"Sound Arts"所属の4年生同期バンドです。
【グループF】にエントリーされている"高貴愛されスタンス"さんと同じサークルからの参戦、
懐かしの昭和歌謡を皆さまにお届け致しますと語るみなさま、
ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪
"南佳孝"さんの"モンロー・ウォーク"をカヴァーされておりました。
選曲が渋いですねぇ、でも嬉しいです。
こういった若い世代のアーティストが往年の名曲に触れているのを知ると、
とても嬉しくなります。
男女混合の編成を活かした素敵なコーラスワークも魅力的でしたが、
パートの振り分けがメンバー編成的にバランス良く、
素敵な世界観を創り上げておりました。素晴らしかったです。
リードボーカルを務めていた男性メンバーの歌声、
哀愁を感じるクセのある良いボーカルですね♪
もちろん他メンバー個々のボーカル力も光っておりました。
当日のパフォーマンス、楽しみにしております。
もう1組は、play陰座pocKetさん。
#00line関東同期インカレバンドです。
ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪
"majiko"さんの"パラノイア"をカヴァーされておりました。
選曲がハイセンスです、でもアカペラバンド向きの楽曲ですね♪
リードボーカルを務める女性の圧倒的存在感、
それは高い歌唱力もそうですが、歌い手としての芯があります。
このバンドの最大の魅力ではないでしょうか。
"majiko"さんも独特な世界観がありますが、
良い意味でそこにインスパイアはされていない雰囲気、
全く独自の角度で楽曲を表現されておりました。
息の合った男女混声のコーラスワークも素敵で、
楽曲に幅を持たせ、聴き応えのある仕上がりになっておりました。
"パラノイア"素敵な曲ですよね♪
シングルカットされてない曲だったはずなので、知名度は低いかもしれませんが、
YouTubeなどでは聴けるかもしれません、おススメです♪
当日のパフォーマンス、楽しみにしております。
もう1組は、Aristocratさん。
早稲田大学"Choco Crunch"所属の男女混声バンドです。
"貴族の優雅な歌合"というコンセプトがあるバンドさんです。
ひと足先にYouTubeでライブ動画を拝見させて頂きました♪
"緑黄色社会"さんの"Mela!"をカヴァーされておりました。
リードボーカルを務める女性メンバーさんの、
力強くも優しい寄り添うような歌声がとても魅力的です。
息の合った男女混声のコーラスワークも素敵で、
バランスの取れたハモリで、男女混声特有の厚みを感じました。
歌い出しをあえてスローバラードで入るアレンジも最高でした。
当日のパフォーマンス、楽しみにしております。
もう1組は、涼風ランデヴ〜さん。
さいたま発、男女混声アカペラバンドさん。
皆さんをファンデヴ〜にしちゃいますと語るみなさま、
ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪
"Official髭男dism"さんの"I LOVE..."をカヴァーされておりました。
リードがメンバーそれぞれで振り分けられていて、
それぞれのシーンで楽曲の魅力が変わり、聴き応えがありました。
バンドサウンドもコーラスワークで見事に体現され素晴らしかったです。
ツインボーカルに近い男女ボーカルの掛け合いは抜群で、
特にCメロや大サビのリードボーカルを務める男性メンバーさんの、
歌唱力の高さには驚きました、音域も広く歌声も魅力的です。
リードが節ごとで変わる中でも、
メンバー編成を活かしたコーラスワークは巧みで、
男女のハモリの相性やバランスも良かったです。
当日のパフォーマンス、楽しみにしております。
もう1組は、Yaroo! JAPANさん。
東京理科大学 野田キャンパス VOICE TRAINING部所属の3年同期バンドです。
ひと足先にYouTubeを拝見させて頂きました♪
"back number"さんの"大不正解"をカヴァーされておりました。
バンド名で色モノバンドかと思いきや…
野郎様たちの単なる遊び心でしたね♪
総合的に見て、歌唱難易度が高い楽曲だと思うのですが、
掛け合いとコーラスワークで素晴らしく仕上げておりました。
男性6名編成とあって、力強さと男臭さを感じました。
ロック色の強い楽曲も聴いてみたいと思いました。
振り切ってヘビメタなどアレンジされても面白いのかなと感じます。
バンド名の遊び心に負けないパフォーマンスを目指して♪
当日のパフォーマンス、楽しみにしております。
もちろん、他アカペラグループも要チェックでございます!!
今回、あるバンドの応援がきっかけで『Mudia』を知りました。
みなさんの活動はキラキラしていて自然と力が入ります。
世界に羽ばたくアーティストが1組でも多く生まれますように。
本番、みなさんのパフォーマンスを楽しみにしております!!
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