エマージェンザ・ジャパン2026東京予選第1戦！

参加バンドのそれぞれに個性があって、ただ待っているだけでも楽しい時間でした！！

私はBEREDさんは機材チェックの手際からして落ち着いていて、このバンドは今日も自分たちのペースでやるんだなと感じました。

演奏が始まると、まずは音の揃い方に惹きつけられました！

技巧や派手な演出ではなく、必要な音だけを丁寧に重ねていく、その姿勢がすごく自然でした。

曲ごとに変化をつけながらも、全体としてまとまりがあるので、初めて聴く曲でも理解しやすく、心地よく耳に入ってきます。

他のバンド、ッタンタラや二丁目のルージュ、キャラメルフェザー、ReviZal Historyも観ていて楽しかったのですが、BEREDさんは安心感を持って音を届けていました。

演奏の中で小さな視線や仕草からもバンドの意思疎通が見え、観客としてその信頼関係を感じられたのが印象的です。

本当に最後まで目を離せないステージ！

派手な盛り上げはなくても、確かな技術と、曲ごとのニュアンスを大事にする姿勢に、改めてこのバンドの魅力を感じました。

『参加してよかった』と心底思える夜でした✨

ありがとうございました！！