ずんだ茜ーエンタメ界の総合商社
OTONOVA 2026【ライブハウス枠】セミファイナルA
開催日: 2025/12/21
ずんだ茜さんは宮城県仙台市出身で、劇団ひまわりでの経験を経て、現在はフリーランスとしてエンターテイナーアーティスト活動を広げています。明るいキャラクターと現場対応力を軸に、全国、さらに海外も視野に入れた催事やステージで「場を動かす」役割を担える点が大きな強みです。
活動領域は歌唱にとどまらず、イメージキャラクター、司会進行、メディア出演、デザイン、イベント制作まで多岐にわたります。複数の役割を同時に成立させ、企画の立ち上げから当日の運用、ステージ上の表現までを一気通貫で扱えるため、単体の出演者ではなく「プロジェクトの推進力」として評価できる存在です。
クリエイティブ面では、高宮茜名義で作詞作曲を行い、自身の表現を自走させています。加えて、企業やアーティストへの楽曲提供も手がけており、歌い手としての表現力と、作り手としての設計力の両輪を持っています。ロック、コミカルソング、バラードまで振り幅の広い楽曲性に加え、メッセージ性の強い歌詞表現を武器に、アイドルの枠を越えた発信が可能です。
対外的な実績としては、みやぎずんだプロジェクトアンバサダーのほか、『仙台ちーずんだ』テーマソングの提供と歌唱、『釣物語』様イメージキャラクター、『日本レース鳩チャンネル』応援大使、『コットンストーリー』様イメージキャラクターなど、地域やコミュニティに根差した連携が並びます。単発の露出に留めず、継続的な関係性の中で価値を積み上げられる点が信頼につながります。
制作面の近況では、2025年12月12日からの3日間、浅草音祭にてブッキング担当を務めながらステージにも出演し、企画運営とパフォーマンスを両立しました。また、2025年12月20日には「ずんだ食堂」という飲食型ファン交流会を主催し、ゲストアイドルも多数招いた構成で高い評価を得ています。さらに、2026年01月17日にもゲストを迎えたイベント主催が予定されており、継続的に現場を創出する推進力が確認できます。
不定期開催の取り組みとして、ずんずんずんだフェスは仙台開催で参加者400人超の規模に到達しており、集客とコミュニティ形成の実行力を裏付けています。ずんだ食堂、チーム東北都会でがんばっぺフェスといった企画群も含め、地域性と都市部の活動を接続しながら、出演者としてだけでなく「場を作る側」としての役割を果たしている点が、他の参加者と差別化されるポイントです。
現在参加している音楽イベントにおいても、こうした多面的な活動がそのまま強みとして機能します。歌唱力や楽曲性に加え、発信力、現場の統率、企画運営、協業先との連携実績までを一体として提示できるため、今後の活動展開を具体的に想像しやすい人物です。短期的な熱量だけでなく、中長期で積み上がる実装力と継続力を持つ点が、はじめて知る方にも伝わりやすい魅力になります。
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